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世界遺産 その50 改訂版 [世界遺産]

‘14/11に達成した世界遺産200箇所訪問記念?!ということで、掲載している世界遺産シリーズの中で、初期数枚だけ載せていたものを、改訂版と称して改めて掲載しなおしていますが、今日は「その50」ということで、日本人の人気3位以内には必ず入る場所からの世界遺産を紹介します(^^)

・マチュ・ピチュの歴史保護区(ペルー共和国)

マチュ ピチュ遺跡そのものはアマゾン流域の最上流部にあり、遺跡と周囲の自然環境を含めた複合遺産として登録されています。ここでは、主にマチュ ピチュ遺跡の写真をいつもよりも多めに掲載します。

・マチュ ピチュ遺跡

急峻な斜面に築かれている農業区域です。小屋などの建物もあります。

農業区域から見た、住居区域の全景です。

農業区域の上側の様子です。

住居区域の入り口です。木製の扉があったと考えられています。なお、遺跡が発見された時は、遺跡そのものは大部分崩れていたようで、現在の様子は修復、復元したもののようです。

入り口近くから見た住居区域です。

丸く形どられた壁になっているのが太陽の神殿跡です。

石切り場跡です。手前の岩に亀裂が入っていますが、割り方を再現したものです。

遺跡の中で一番高いところにあるインティワタナです。石積みがきれいですが、窓枠の下側に修正された跡が見られます。

インティワタナはピラミッドのような構造になっています。

大広場です。わずかに傾斜がつけられており、しっかり水はけができるようになっているようです。

遺跡の奥にある聖なる岩です。

その奥にはワイナ ピチュに通じる道があります。

遺跡の中で一番広い部屋だった職人の居住区です。

建物が立ち並んでいます。

石臼の部屋にある天体観測を行ったと思われる跡です。

コンドル神殿の前にあるコンドルのモニュメントです。

遺跡内には水汲み場と思われる跡もあります。

太陽の神殿を下から見た様子です。

遺跡に通じるインカ道と奥に太陽の門を遺跡から見ることができます。

マチュ ピチュ遺跡を取り巻くようにウルバンバ川が流れています。

地図画像

登録年:1983, 登録基準:(1),(3),(7),(9)

パッケージツアーで訪れました。マチュ ピチュ遺跡にはお昼を挟んで9時から14時までいました。

雨季の期間中ですが、訪れたときはほとんど雨にも降られず良かったです。ちなみに、この1か月後、大雨により鉄道、道路が寸断してしまい、しばらく観光ができなくなってしまいました。


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