世界遺産 その239 [世界遺産]
今日は速報という形で、登録されたばかりの世界遺産を紹介します(^^)
・ル コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-(フランス共和国、スイス連邦、ドイツ連邦共和国、ベルギー王国、インド、日本国、アルゼンチン共和国)
ル コルビュジエが設計した建物のうち、普遍的特徴をもついくつかの建物が世界遺産に登録されています。
‘11/2のベルギー、ルクセンブルク、フランス旅行でパリ市内にあるル コルビュジエ設計の建物を撮っていたのですが、その後の過程で外れてしまいましたので、日の目を見ることなく…(^^;
ここでは昨年の’15/GWに撮影した日本の国立西洋美術館を掲載します。
・国立西洋美術館
1959年に建てられた美術館です。
ちょうどグエルチーノ展が行われている時でした。
開館時間前の国立西洋美術館です。人はいつものように写っていないです(^^)
エントランスの上の2階から撮ったもので、吹き抜け、天井からの採光、壁があまりない2階と特徴的な構造になっています。
こちらも広い空間を演出している部屋になっています。
建物として撮影したのはこの4枚だけですね。
登録年:2016, 登録基準:(1),(2),(6)
上野駅から歩いて5分ぐらいでしょうか。日本の世界遺産の中ではトップクラスのアクセスの良さですね(^^)
パリでは3つ目の世界遺産ということで、他も含めて機会があれば訪問、改訂版として掲載したいと思います。
PC版に掲載している左側の世界遺産訪問リストですが、現地時間の今日17日で世界遺産委員会が打ち切られるようなので、明日総数含めて修正します!
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