世界の鉄道 その228 [鉄道]
今日も先月の’16/11初めに行きましたイベリア半島北西旅行で利用した鉄道を紹介します。
・ポルトガル国鉄(CP) TR00421(Porto Campanha駅 – Vigo Guixar駅)
ポルトガルからスペインに向かう列車でこの区間は1日2本走っています。乗車したのは朝便です。
ポルトのターミナル駅 カンパーニャ駅から出発します。
運行はポルトガル鉄道の車両で行われていますが、インターネットでの予約はスペイン国鉄(Renfe)側でのみ購入できます。
座席は指定です。
北へしばらくは内陸側を通ります。
ピアナ ド カシュテロ付近からは大西洋沿いを通ります。
国境付近に近づいてきました。右に見えている山はスペイン側の山です。
暫く国境になっているミーニョ川沿いを通ります。
ポルトガルの最後の駅 ヴァレンサ駅です。ここでスペイン国鉄側の乗務員に交代です。
国境を超えます。ここで時差も1時間早くなります。
スペインでは暫く内陸側を通ります。
やがて大きな湾が右手側に見えてきます。
ビーゴに到着です。市街にはターミナル駅が2つありますが、そのうち海側のGuixar駅に着きます。
所要時間2時間の旅です。
コメント 0