世界の鉄道 その229 [鉄道]
今日も先月初めに行きましたイベリア半島北西旅行で利用した鉄道を紹介します。
・スペイン国鉄(Renfe) RE12608(Vigo Guixar駅 – オウレンセ駅)
世界遺産の街 ルーゴへ向かうため、ビーゴからまずはオウレンセへ向かいます。
ビーゴの駅で昼食を頂きました。
13:25発の列車も乗れますが、次の乗り継ぎ列車との兼ね合いで、14:35の列車を予約してありました。
駅周辺を少しだけ散策してみました。
この列車で途中のオウレンセまで向かいます。
車内は自由席です。海側の景色を見るため左側の席に座ったのですが…右側の席の方が結果としては良かったです。結構人が乗っていて、移動できなかったですね。
まずは湾沿いを通ります。次第に内陸側を通り、途中まではポルトからビーゴに向かう線路を経由したような感じでした。
右手には国境の川 ミーニョ川が流れており、しばらく国境沿いの風光明媚な場所を通っていたようですが、写真が撮れず(^^;
左手にはたまに秘境感あふれる駅舎が時々見えました(^^;;;ちなみにこの辺りは単線のようでした。
国境を沿いを離れ、山奥から多少開けた感じの所へ出ました…
オウレンセには約2時間で到着です。
・スペイン国鉄(Renfe) ALVIA4325(オウレンセ駅 - ルーゴ駅)
次の列車まで1時間ちょっとありましたのでオウレンセ駅周辺を少し散策。駅前には蒸気機関車が展示されていました。
駅のプラットホームには案内板がありました。全く訳していませんが、絵と年号を見る限り2002年まで蒸気機関車が走っていたのでしょうか…
高速鉄道でルーゴへ向かいます。
早割での1等車利用です。人はおらずのんびりと…とはいえ外は次第に暗くなり、残念ながら外の景色は撮っていません(^^;
ルーゴまでは約1時間半の乗車でした。
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