世界遺産 その244 改訂版 [世界遺産]
今日は先日行きましたドイツ中部旅行で訪れた世界遺産のうち、既に訪れている世界遺産ですが、追加の資産として新たに訪れた場所を追記して紹介します。
・ヴァイマールとデッサウのバウハウスとその関連遺産群(ドイツ連邦共和国)
ドイツのデザイン、建築に影響を与えた学校 バウハウスに関連する建物が世界遺産に登録されています。
このうちワイマールには設立時の建物、デッサウにはその後移転した建物があります。デッサウには’16/10のベルリン旅行時に訪れましたのが、今回、ワイマール旧市街にほど近い場所にある建物も見てきました。
・ワイマール
・バウハウス大学本部棟
20世紀初めに建てられた棟です。実は確認不足でこの隣の建物も世界遺産の範囲だったのですが、撮影できておらず、代わりに対象外の校舎を撮っていました(^^;;;ワイマールでは旧市街の世界遺産を含めてミスが多いです…
・デッサウ
・バウハウス
1925年から32年まで使われた校舎です。
内部も資料館として一部有料公開されています。有料ゾーンは今回入っていません。
・教授住宅
バウハウスから歩いて10分弱の所に、4棟の教授宅があります。
バウハウスから来て、手前にある家です。現在は見学受付として使われています。今回は外観のみです。
2件目の家です。見学可能なようです。
3件目の家です。
4件目の家です。ほぼ同じようなデザインですね。
地図はワイマールにあるバウハウス大学本部棟付近です。
登録年:1996, 登録基準:(2),(4),(6)
ワイマール旧市街の中心からバウハウス大学本部棟まで南へ歩いて10分弱です。
またデッサウの建物まではルターシュタット ヴィッテンベルク駅から列車で30分ちょっとの所にデッサウ駅があり、駅から南西に歩いて10分弱の所にバウハウスはあります。
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