バルト三国の旅 その29 [旅行]
いつもの旅行記のエピローグが感想ではなく、街歩きのペタペタ写真張り付けになってしまいましたが(^^;
今回の旅行の締めです。
'09/6に行ったパッケージツアーでの中欧(東欧)、’13/2に行った個人旅行でのポーランドからいくつか訪れていますが、旧東欧は一昔前はとても行けれると思っていませんでした。今回訪れたバルト三国は、さらに旧ソ連ということで、全く行くことができない国というのが、学生だった時のイメージでした。
今回バルト三国を訪れれましたが、既に独立から約30年。所々、情報インフラは日本よりかなり進んでいて、旧ソ連だなぁと感じることはほとんどありませんでした。西欧側と比べても、逆に街中は新しくなっているせいもあって、かえって都会のような感じさえ思わせるところもあったりします。
世界遺産の行きやすい所をメインに旅行していますが、今回は時間が取れたのに加え、初日の深夜便を利用することで、バルト三国の全ての世界遺産とおまけでヘルシンキの世界遺産を見てまわることができました。
10日間かけて世界遺産をたくさん周れそうな所は、チェコとイタリア中部、シチリア島ぐらいがあと残っている感じですが、チェコは列車を使えばなんとか、イタリアはバス旅ですかね。ただ、ダイヤ等考えると楽してパッケージツアーを使いたくなる時もありますが、次回機会があれば、また計画しようと思います。
当面は再びコンパクトな世界遺産旅行になりそうです。
ということで、月がまたがってしまいましたが、次回の新たな世界遺産訪問は11月(今月)を予定しています!!(^^)
明日からは今回の旅行についてのいつものシリーズ掲載です。
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