水上から その101 [船舶]
今日から10月に行きましたバルト三国旅行で利用した船を紹介します。
海外で船に乗ることは少ないのですが、まして個人旅行では記憶がなかったので調べてみたら、現地ツアーを除いて'15/7のアメリカ シアトル旅行以来でしたね。
・クライペダ フェリー(Klaipeda - Smiltyne)
リトアニアの西にあるクライペダの街から対岸の世界遺産 クルシュー砂洲に向かうフェリーです。対岸の港はSmiltyneと呼ぶようです。ちなみにフェリーとなっていますが、基本的に人だけしか運ばず、車についてはここから2kmぐらい南の所からのフェリーで乗船できるようです。
港の外側と建物内に時刻表が掲示されています。また、紙でも置いてありました。
比較的新しそうな建物です。ここで、切符を販売しています。
時刻表を知らず、出港まで45分ぐらいありましたので、付近をうろうろしてました…写っているのは今回乗船する船です。この1隻だけ運行している感じです。
港の陸側の様子です。右側は小さな川のようでした。ちなみに右側の女の子の像がありますが、帰りに気づいたところ、川の対岸の男の子の像と会話しているような感じの物でした。
砂州との間の海峡?では、比較的大型の船が運行されている感じです。
出港5分前に乗船開始です。1階は部屋とデッキ、2階はデッキだけで寒い中でしたが、撮影しやすい2階にしました。
約10分ほどで対岸に着きます。待っているほうがあるかに長いですね(^^;
続いて帰りの便です。
クルシュー砂洲を散策していると前方左に、この後乗船しようとしている船が到着予定でした。
1Fデッキの様子です。
2Fにあがり付近を眺めます。
到着時に再度1Fを撮影しました。帰りはほとんど人が乗っていなかったですね(^^;多分、夏場がシーズンといった感じでしょうか。。。
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