世界遺産 その334 [世界遺産]
今日も引き続き'19/年末に行きましたスペイン旅行から世界遺産を紹介します。
・アラゴン州のムデハル様式建造物(スペイン)
マドリードから約200km東にあるアラゴン州のいくつかの街にあるイスラム風の建物が世界遺産に登録されています。
今回の旅行ではマドリードから北東約250kmの街 サラゴサにある対象の建物3か所を見てきましたので、順に紹介します。なお、元旦1/1ということもあって、建物内には入っていません(^^;
・アルハフェリア宮殿
お堀もある城塞です。元のイスラム朝の城跡を土台に11世紀頃から整備されているようです。
・サン パブロ教会
14世紀頃に整備された教会のようです。全景を撮れる場所がなかったですね(^^;
・サルバドール大聖堂
11世紀から17世紀にかけて整備された教会のようです。キリスト教の教会ですが、そうは見えない壁ですね。
他にテルエルという街にある4か所+別の街の3か所の計10か所の建物が世界遺産に登録されています。
登録年:1986, 登録基準:(4)
マドリード アトーチャ駅から高速鉄道AVEで1時間15分の所にサラゴサの駅があります。そこから歩いて約30分の所にアルハフェリア宮殿があり、サルバドール大聖堂まではさらに歩いて約20分ぐらいあります(^^;
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