まいる紀行 その287 [寺院]
今日から'19/10/16で中断していました寺院シリーズを再開します。前回は'12/8の中国1か月出張中に、週末の度に遠出をしていた時の続きからです。
夏休みとして3連休ありましたので、上海郊外から一旦上海に出て、北京、西安と三角飛びしています。乗る飛行機がことごとく遅れ、当初の予定通りには観光できませんでしたが、寺院シリーズに掲載できそうなネタを順に紹介していきます。
・天壇公園
北京にある明、清時代の皇帝が祭事を行っていた場所です。'10/5の中国北京旅行で訪れています(「まいる紀行 その100」)が、夕方近くということで、祭事が行われた建物は近くまで行けませんでしたので、再度訪れました。
ちなみに世界遺産に登録されています。※昨日、世界遺産の総集編!?を行ったばかりですが、早々に世界遺産の紹介です(^^;明日以降も少し続きます。。。
人が多いので、正面から撮影できなかったです。今回訪れたのは上と下です。真ん中は前回見に行っていますので、写真はありません。
公園内はいくつかの区域に分かれていて、門の向こうに見えるのが祈年殿です。
中国で人を入れないように写すのは至難の業ですので、いつもとテイストが違うかもです(^^;
※デジカメも'12/11からはパナソニック製ですが、この頃はニコン製です。
祈年殿の内部です。
周囲の建物の様子です。
外観の写真がありませんが、南側にある皇穹宇の内部です。
周囲の建物内です。
南側にある圜丘壇で、皇帝がここで神事を行っていたようです。
※中国の地図は正しく表示できないので、航空写真だけ参考にしてください。
2020-06-07 23:50
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