香川・高知の旅 番外編 その2 [旅行]
今日は'20/11に行きました香川・高知旅行の2日目からです。
高知県いの町から西にある学術的な地質公園 佐川ナウマンカルストに行こうと、レンタカーのカーナビには表示されなかったため、Googleマップ頼りで向かいました。
が、Googleマップでありがちの罠!?にはまり、細い道に誘導され、挙句の果てに行き止まり。車幅ギリギリの道で、両側に側溝といった状態でバックするのもままならない状態に陥ってしまいました(*_*)
とりあえず、親切な地元の方から提案を受け、何とかそこを脱出しました(^^;;;
ということで、予定時間をかなり使ってしまったので、この場所はあきらめ、高知市の東、安芸市へ向かいます。
岩崎弥太郎の生家を見学します。ここで、歴史民俗資料館の割引券が置いてありましたので、ゲットして資料館と安芸城跡を散策してきました。
また近くには明治時代に造られた時計塔があり、立ち寄ってみました。※時間はあっていないです。
この日のメイン龍河洞へ向かいます。途中、きれいな琴ヶ浜がみられるビュースポットで小休止。
そして、香美市にある日本三大鍾乳洞の1つ 龍河洞へ。
さすがに大きな鍾乳洞だけあって見どころが多く、シリーズにしてなおかつ、何回かにわけて掲載したほうがいいような感じですね(^^;
あと、意外と狭い通路も多く、通るのも一苦労する所がありますね(^^;;;
最後の方には、弥生時代に置かれた土器が鍾乳石と一体化した場所があります。
現在実験中で83年前に器をおいて、その後どうなるかを経過観察しているようです(^^)
ちなみに、入り口近くには弥生人の像が建っています(^^)
最後に、日本滝百選に選定されている轟の滝へ向かうことに。ここの道中も道が狭く、車1台通るのがやっとの所が多く、対向車が来ないようにと思いながら走りました。幸い対向車とはすれ違いスペースの所でやり過ごせましたので、無事に駐車場までたどり着けました。
到着は16時前ですが、山の中とあって、ずいぶん暗くなりました。
来たかいがあり、3段のきれいな滝を見ることができました(^^)
このあと高知市内のホテルへ向かい、2日目は終了です。
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