世界の鉄道 その346 [鉄道]
今日は'21/4に行きました山口旅行で利用した鉄道を紹介します。
・DLやまぐち号(湯田温泉駅 - 津和野駅)
昨年'20/12の山口旅行の旅程を考える際に、そういえばSLやまぐち号が走っていたよねっと調べてみたら、既に12月は運転が終了していましたので、改めて今度は乗ろうと思い4月の航空券を先に購入しました。2月下旬頃にダイヤの詳細を調べてみたら、当のSLは修理中ということで、代わりに徐々に廃車されているディーゼル機関車DD51をメインにした運行になっていましたので、逆に貴重かなと思い乗ってみることにしました。
始発は新山口駅ですが、今回は昨年'20/12と同じく宿泊先は違うものの湯田温泉で借泊しましたので、往復とも湯田温泉からの利用です。
写真が多いので3回に分けて掲載します。まずは行きからです。
湯田温泉のシンボル白狐が駅前にいます。かなり大きいですね(^^)
足湯しながら、列車を待ちます(^^)
やってきました、DLやまぐち号。行きのヘッドマークはSLと同じものを付けています。
1号車全席グリーン車に座ります。左側のソロシート利用です。
西日本地区の古い路線図の復刻版が掲載されています。
1号車のグリーン車利用者のみしか入れないことになっているため、展望デッキからゆったりと外を眺めることができます。
津和野の観光マップと、土曜日限定の記念切符をいただきました。
何回か撮影タイムも兼ねた停車時間の長い駅があります。明日紹介しますが機関車の後ろ側には、DLやまぐち号用の
ヘッドマークが用意されています。
車内の様子です。
景勝地 長門峡付近です。
週末で天気が良かったというのもあり、ギャラリーが多かったですね(^^)
路線図で地元 愛知県瀬戸市周辺を撮ってみました、国鉄岡多線(岡崎駅 - 瀬戸 - 多治見駅)と国鉄瀬戸線の一部(瀬戸 - 高蔵寺駅)の計画路線が描かれていますね。
1号車の展望室からデッキにかけての様子です。
津和野駅に近づいてきました、山の上には昨年'20/12に訪れた津和城跡が見えます。
湯田温泉駅から1時間57分で津和野駅に到着です。津和野駅前にはSLが置かれていました。
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