世界の鉄道 その358 [鉄道]
今日も引き続き'21/10中旬に行きました「日本の旅」からシリーズものを紹介します。
・黒部峡谷鉄道(宇奈月駅 - 欅平駅)
いざ黒部峡谷へ!
宇奈月駅を9:21に出るトロッコ列車に乗ります。事前に予約していますので、切符を窓口で引き取ります。
紅葉には2週間ほど早いようで、終点の欅平でも18度だそうです。※この時は札幌でも日中30度近くありましたので、体感的には涼しいでしょうか。
一般的なトロッコと窓付きの車両の2タイプがあります。
3か月前から予約できますので7月に行いましたが、台風は問題外ですが、雨、気温などどうなるかわかりませんので、窓付きの車両にしてみました。
いくつか駅がありますが、関西電力の保守用も兼ねている鉄道ですので、一部止まらない駅があります。
出発です。早々に新山彦橋を走ります。対岸に、宿泊したホテル黒部が見えてきます。
ホテル黒部では、ロビーフロアのテラスから宿泊者向けに旗を振っていただけます(^^)
今回行きに乗った車両は、窓付きの車両に乗車した乗客が少なく、組ごとに割り当てが行われたため、自分1人しかいません(^^;
窓付きですが、上側の一部を下げることができるため今回は全ての窓を下げて、ほとんどの写真は上げた部分から撮影しています。
ヨーロッパの古城を思わせるような発電所があります。
宇奈月温泉の源泉が黒薙駅近くにあります。
保守用の線路が所々敷かれています。
鐘釣駅に到着。これまで進行方向右側に峡谷が見えましたが、ここから先は左側に峡谷が見えます。本来であれば、なかなか席が移動できないはずですが、今回は気にしなくていいです(^^)
夏場は鉄道が走っているため、関西電力の保守は鉄道で可能ですが、冬場は鉄道が雪に閉ざされてしまうため、専用トンネルを利用して移動するようです。。。
終点 欅平駅へ10:39に到着です。
ここから黒部峡谷を散策してきます。
コメントありがとう御座いました。 ご心配おかけ致しましたが、再開することにしましたので、よろしくお願い致します。
by ネオ・アッキー (2021-10-31 13:18)