世界遺産 その360 - シャフリサブス歴史地区 [世界遺産]
今日もGWに行きましたウズベキスタン旅行から、6日目に訪れた世界遺産を紹介します。
・シャフリサブス歴史地区(ウズベキスタン共和国)
ここではシャフリサブス歴史地区で訪れた建物を順に紹介していきます。
ティムール帝国の首都だった場所が世界遺産に登録されています。
アクサライ宮殿跡です。門だけが残っています。
アクサライ宮殿跡の南にあるドルティロヴァット建築群です。
ドルティロヴァット建築群の中にあるコック グンバズ モスクです。
シャムスッディーン クラール廟です。ティムールの父親の霊廟です。
グンヴァズイ サイダーン廟です。ティムールの孫ウルグ ベグの一族の墓所として造られたようです。
ドルッサオダット建築群です。その中にあるシャハーンギール廟です。チムールの長男が先に亡くなっています。
近くにはティムールが予定していた霊廟があります。実際にはサマルカンドにあります。
シャフリサブス歴史地区は公園として整備されすぎている感じということもあって、危機遺産に指定されている状態です。
登録年:2000, 登録基準:(3),(4)
パッケージツアーで訪れました。
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