ヒコーキから その424 - AVIANCA AV1688

今日も先日行きました南米旅行から、現地7日目に利用した飛行機を紹介します。

・AVIANCA AV1688(キト[UIO] - ガラパゴス[GPS]) '24/10搭乗

ガラバコス諸島へは国内線扱いなのですが、荷物を一旦専用のセキュリティチェックを受ける必要があります。また、事前の入島申請書類もカウンターで必要になります。

ちなみにガラパゴス諸島 セイモア空港ののIATA空港コード(荷物札にも使われる3文字略称)は「GPS」。Sは諸島ではなくセイモアです。どちらにしろ覚えやすいですね(^^)

セキュリティエリア内にあるプライオリティパスのラウンジへ。ガラバコス諸島への便は意外に多くこの表示だけで2社6便あります。ただし午前中のみしか便はないようです。

ラウンジで軽食をいただきます。

9:11発アビアンカ航空 AV1688便に搭乗します。

今回利用するのはスターアライアンス メンバー アビアンカ航空。ANA-スターアライアンスをメインに乗っている自分としてはLATAMはアウエー感があったのですが(^^;今回の旅行でアビアンカ航空を利用したのはこの1便だけですね。。。

席も前方に近い窓側です。…といっても、今回のツアーの添乗員さんに考慮してもらった感じがありますが(^^;※特に前方をリクエストしたわけではありません。

※窓ガラス、きれいじゃないですね。。。

ちなみに、他のアビアンカ便はわかりませんが無料の飲み物サービスはありません(^^;有料でワゴンサービスがありました。

奥に島影が見えています。

島に到着前に頭上の荷物棚がCAさんによって開けられ、殺虫剤がまかれます。。。

投薬予定時刻10:29より少し早くガラパゴス諸島に到着です!ちなみにキトと時差が1時間あり、所要時間は2時間ちょっととなります。

到着後は通路上にある消毒マットの上を歩く形となります。あと、写真を撮れていませんがこの通路の脇には早速リクイグアナがお出迎えしてくれます(^^)

このあと入島手続きをしたのち、スーツケースを引き取ることになります。入島手続きではパスポートにガラパゴス諸島のスタンプが押されました(^^)※不要であれば断ることもできます。

なお、空港はバルトラ島というほぼ空港だけの島にあります。第2次世界大戦のさなか、日本がパナマ運河を攻撃することに備えてアメリカ軍が整備したのが始まりのようで、今でも関連する建物が残っています。。。

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