ヒコーキから その221 [飛行機]
今日も先日行きましたスウェーデン旅行で利用した飛行機を紹介します。
パリで足止めをくらい、新たにもらったeチケット控えのA4の紙。
ここで全部は書きませんが…
- AIR BALTIC BT692
FROM PARIS FR 1005 TO RIGA LV 1350 - AIR BALTIC BT107
FROM RIGA LV 1425 TO STOCKHOLM SE 1440
RIGAがバルト三国の1つラトビアと気づくのに少し時間がかかりましたね。あと乗り継ぎ時間が35分ってそれは無理だろう…と内心思いました。リガでさらに新たな別の都市に飛ばされたらどうしようかと思いましたが、とりあえず、Ari Balticが三大アライアンス(スターアライアンス、ワンワールド、スカイチーム)に入っていないと思われたので、Wikipediaで概略を確認してみました。
Air Balticはラトビアの国営でLCCとして運営しているみたいですが、定時運航率が世界No.1ということで、それにかけてみました(^^;ちなみに、eチケットには飲食は購入と書いてありましたので、何も出ないことは先に把握できました。
前振りはここまでにして、
・エア バルティック BT692(パリ[CDG] – リガ[RIX]) ‘18/7搭乗
LCCは国内も含めて搭乗したことがないのですが、とりあえず早めにチェックインカウンターのある第2Dターミナルへ向かいます。
ここで、預ける手荷物がある場合はインターネットで事前チェックインをしないと€30払わないといけないのを、係員とのやり取りで発覚。。。もう今更なので、素直に払いました。。。
ひとまずチェックインを済ませ、制限エリア内に。昨年の秋、縁あって空港内の一般ラウンジへ入れるプライオリティ パスを入手していたものの、基本的にスターアライアンスを利用しているので使うことなく、今年2月のブリティッシュエアウェイズを利用したときは、国内線ビジネスを利用したので、こちらも航空会社のラウンジが利用できる状態でしたので、パスをわざわざ使うことはありませんでした。とは言え、もしもの時にと思って、プライオリティ パスのカードを財布に入れていたので、今回利用してみました(^^)
早めにチェックインしたのと、この先飲食にある付けなくなるので、当日2回目の朝食を。ホントは野菜が欲しかったのですが、残念ながらなく…※機内で購入すればいいだけですが(^^;;;
ちなみにプライオリティ パスは10年前の’07年冬にANAプラチナ/SFCになる直前に持っていたことがあり、’07/12のロンドン旅行の往復で利用したことがありますが、1年後に解約したので、それ以降はありませんでした。
時間になりましたので搭乗します。搭乗口で撮った写真はミスをしていて、載せられないのですが、代わりに…機内の雑誌を読んでいたら、日本料理を紹介するページがありました。親近感を覚えますね(^^)
席は前の方の窓側でした。
機体は新しく、天井には液晶モニターが付いていました。
旧ソ連に入ってきたようです。
ラトビア リガには定刻通り到着しました(^^)
・エア バルティック BT107(リガ[RIX] – ストックホルム[ARN]) ‘18/7搭乗
乗継時間にどれぐらいかかるのか見当が付きませんでしたが、ラトビアはEU シェンゲン協定締結国ですので、国内線扱い。おそらく、そんなにかからないと思っていたら、案の定、到着した場所の建物と搭乗口の建物は同じで、階が違うだけでした。
バルラウンジからの出発のようです。
バスで向かった先は、プロペラ機。。。国内の離島線では珍しくなく、セントレアからのANA便でもよくありますが、国際線では初めての利用だと思います。ちなみに、機体は日本でも使用しているボンバルディア機です。
若干、出発に時間を要していましたが、リガをあとにします。リガ旧市街は世界遺産に登録されており、あわよくば写真が撮れれば思っていたのですが、よくわからず…(^^;;;
搭乗時間1時間足らずで無事にストックホルム アーランダ国際空港に到着。バスでターミナルへ移動します。約1日遅れでやっとストックホルムです。
ターミナルへ着く直前、なにやら見覚えのある青い機体が…
ストックホルムに就航していないANA機が何故かいました…結構苦労してここまで来たのに~…(**)と思いましたが、チャーター便かと思います。日本からの直行便がない空港ですが、同じスターアライアンスのスカンジナビア航空(SAS)がメインの1つとして利用している空港ですので、多分利用しやすいのでしょうね。
ちなみに、タイムスケジュールを最初に掲載していますが、ラトビア リガは1時間時差があります。さすがに、リガだけですので、手持ちの時計は合わせませんでした。。。