まいる紀行 その125 [寺院]
今日も引き続き’10/11に行きましたエジプト旅行からの紹介です。
・オールド カイロ市内モスク
カイロは「千の塔の都」と呼ばれるほど、モスクのミナレットが多い街です。
街で見かけたモスクを紹介します。
大学も併設されているアズハル モスクです。この周辺には、いくつかモスクがあります。
場所がはっきり特定できていませんが、おそらくアズハル モスクの西隣にあるモスクかと。
アズハル モスクから公園を挟んで北側にあるモスクです。
さらに少し北東へ歩いたところにあるモスクです。
まいる紀行 その124 [寺院]
今日も’10/11に行きましたエジプト旅行からの紹介です。
・カルナック神殿
ルクソール東岸にある巨大神殿跡です。
紀元前20世紀から増改築が行われてきたようですが、人と比べてもかなりの巨大な建物で、当時の技術の高さがうかがい知ることができます。
通りはナイル川につながっています。
神殿内はいくつかの区域、建物、施設などがあります。
この部分は造りかけのようで、壁の周囲に足場となる場所も積みながら高くしていったようです。
まいる紀行 その123 [寺院]
今日も引き続き’10/11に行きましたエジプト旅行からの紹介です。
・ハトシェプスト女王葬祭殿
紀元前15世紀中頃の在位した女性ファラオ ハトシェプストの葬祭殿です。
崖の手前に葬祭殿があります。ちなみに崖の向こう側は王家の谷です。
当時の壁画が残っています。
手前側の奥にも建物が続いています。
高台から見た様子です。
訪れたのは’10/11で、翌月の’10/12に発生した「アラブの春」の直前ですが、エジプト観光の中では一番警備が厳重だった気がします。’97/11に発生したルクソール事件(エジプト外国人観光客襲撃事件)の現場になった場所です。
まいる紀行 その122 [寺院]
3連休も季節感も全く無視していますが、今日も’10/11に行きましたエジプト旅行からの紹介です(^^)
・貴族の墓
ルクソール西岸にある貴族の墳墓群の1つに訪れています。
内部は撮影禁止のため、写真はありません。
・王家の谷
カメラの持ち込みも禁止のため、手前で撮影したものです。
ツタンカーメンの墓などファラオの墓がたくさんあり、いくつか見学しました。
まいる紀行 その121 [寺院]
今日も引き続き’10/11に行きましたエジプト旅行からの紹介です。
・メムノンの巨像
ルクソールのナイル川西岸にある2体の巨像です。
高さが約18mあるようです。メムノンはギリシャ神話に由来するようですが、何の関係もなく、紀元前14世紀のファラオ アメンホテプ3世の像です。元々は彼の葬祭殿が後方にあったようです。現在は破棄され、ほとんど残っていません。
バスから見た葬祭殿後の様子です。