バルト三国の旅 その28

今日はエストニア タルトゥからです。

世界遺産に登録されている旧天文台を見に列車でタルトゥへ行きました。タルトゥはエストニア最古の大学があり文化の首都といわれている場所のようです。市街を少し遠回りで歩きましたので、ざっと紹介したいと思います。

この辺りはここ数年に建てられたような建物が多かったですね。

こちらは旧市街です。平日のお昼前ですが、人通りは少なかったです。

市庁舎の前にある「キスの噴水」が有名なようです。

タルト大学の本部です。重厚感ありますね。

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バルト三国の旅 その27

今日はラトビア リガからです。

今回、月曜日に市内観光を組んでしまったのは失敗でした。ほとんどの建物内に入れなかったこともあり、時間が余ってしまいました。一応旅行中、「地球の歩き方」を持ち歩いてはいますが、普段の旅行では、実はほとんど参考にしていなかったりします(^^;が、今回は掲載されている所はひとまず足を運んでみました。。。

その中で、おもしろ建物群といわれるユーゲントシュティール建築がある通りを歩いてみました。

壁のいたるところに人の顔が施されています(^^;

このブログのシリーズ的にはどのカテゴリにも属さず、日の目を見ないのでここで掲載しておきます(^^)

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バルト三国の旅 その26

今日も先日行きましたバルト三国旅行でのリトアニアからの感想です。

首都ヴィリニュスが旧市街も含めて意外と起伏が激しかったのにはびっくりしました。地図だけだとどうしても平面でしか感じませんので、実際に街を歩くと結構きついですね。特に今回は空港と街までの間は公共バスで移動しましたが、バス停からホテルまではそこそこ距離があり、スーツケースを引っ張って歩くのは厄介でした。特にこの時期は落ち葉が多く、道を選ぶのも大変でした(^^;;;

写真は旧市街における丘?の2か所ですが、ホテル周辺は写真は、スーツケースを引っ張るだけで精一杯でしたので、起伏関連の写真はないです。。。

もう一つ。今回、世界遺産を見にヴィリニュス郊外のケルナヴェに公共バスで行きましたが、乗車時に行き先を伝えて料金を払う仕組みだったのですが、途中、バス停の案内もなく、Googleマップを頼りにするぐらいしかなかったです。最終的には降りる場所を教えてくれたものの、降りた場所はバス停がありませんでした(^^;

写真の向かい側が行きに降りた場所です。帰りのバス停もなく、当然時刻表もなく、唯一、インフォメーションセンターを兼ねている博物館が提供しているホームページだけが頼りでしたが、帰りのバスがなかなか来ず、今回の旅行では一番焦りましたね(^^;;;

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バルト三国の旅 その25

今日から今回訪れたバルト三国＋フィンランドについて記載したいと思います。といってもあまり時間が取れなかったので、今日は初日に訪れたリトアニアから。

リトアニアといえば、第二次世界大戦中に杉原千畝の「命のビザ」の藩士が有名ですが、今回カウナスには訪れていませんが、代わりに宿泊したホテルの近くに日本大使館がありましたので、撮影しました。。。

特になんだということはないのですが(^^;;;

あと「SUGIHARA」という名前の付いた建物を見かけましたが、何らかの謂れか何かあるのかもしれません。旧ソ連から独立して約30年になるので、旧市街を除く街の中心部は旧ソ連ぽい感じの建物はあまり見かけず、いたって普通の西欧系の都会の建物が多かったですね。

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バルト三国の旅 その24

無事自宅に戻っています。

今回のバルト三国の旅は個人旅行としては過去最長の7泊10日の旅となりました。正直途中の旅程は情報不足で怪しいところもあって、うまく周れるのか心配なところもありましたが、当初の計画通り世界遺産7か所行けてよかったと思います。写真も1,869枚撮影していますが、一部はシリーズの中で紹介できると思います。とりあえずの準備が間に合いませんので、週末までは今回の感想などを掲載したいと思います。

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