世界の鉄道 その427 - ドイツ鉄道 ICE2403, ドイツ鉄道 ICE1218, ドイツ鉄道 ICE597 [鉄道]
今日も先月行きましたドイツ旅行から、4日目に利用した鉄道を紹介します。
シュパイヤーからマンハイムに戻り、シュトゥットガルトにある世界遺産を見に行き、スーツケースを取りにマンハイムに再度戻り、ミュンヘンへと向かいます。
日本でいうなら東京(マンハイムは首都ではありませんが)から千葉を往復し、その後東海道新幹線で静岡を往復し、再度東海道新幹線で大阪へ向かうみたいな旅程です(^^;;;静岡から直接大阪へ行った方が早いのですが。。。
・ドイツ鉄道 ICE2403(マンハイム中央駅 - シュトゥットガルト中央駅)
出発予定時刻11:31発の高速鉄道に乗車します。※ミュンヘン中央駅行きです。
この席は1人掛けの向かい席ですね。この区間は乗車率が高いので空席を探すのがちょっと大変です。
写真撮影した後に、この席(車両)は、高速鉄道高頻度利用客(お得意様)向けだと悟り、別の車両に移動しました(^^;;;ちょうどGPSロガーの上の部分に対象者限定というようなシールが貼られています。。。過去乗車した時は見た記憶がないのですが、ここ数年で変わったのでしょうか??
この区間は高速鉄道専用線のため、防音壁も多く、街からも離れているため撮影できる場所が限られていました。。。
到着予定時刻12:08にシュトゥットガルト中央駅到着です。駅は工事中でした。
・ドイツ鉄道 ICE1218(シュトゥットガルト中央駅 - マンハイム中央駅)
シュツットガルの世界遺産まで行きはのんびりと歩きましたが、というか暑さと上り坂で結構ばてました。帰りはダイヤを見ながら列車に間に合うよう、かなりの早歩きで戻りました。最後間に合わずに次便か…と思っていたら、30分遅れた列車が来ました(^^)
出発予定時刻12:51、実際に乗車したのが13:25頃に乗車します。
乗車できたということで、気が抜けて乗車中はこの写真だけです(^^;
到着予定時刻13:28、実際に到着したのは14時頃だと思います。
・ドイツ鉄道 ICE597(マンハイム中央駅 - ミュンヘン Pasing駅)
マンハイム中央駅の駅裏直結ホテルからスーツケースを引き取って、ホームへ。
14:10過ぎですね。
出発予定時刻14:30の列車に乗車します。
高速鉄道の1等席車両は1:2のシート配置です。
この時間は空いていました。
先ほどまでいたシュトゥットガルト中央駅です。
シュトゥットガルト中央駅を過ぎたあたりで、中央奥の丘に世界遺産の建物があるかと。。。多分。
このあたりは在来線区間ですね。
今回はミュンヘン中央駅から高速鉄道で1つ手前の降車専用の停車駅 ミュンヘン Pasing駅に到着予定時刻17:04に降ります。
そこから宿泊先のホテルへは近郊線S6でミュンヘン Holzkirchen駅まで移動しますが、写真はありません。また、ホテル到着後、翌日の現地ツアー集合場所の下見と夕食をいただくために、ミュンヘン Holzkirchen駅から中央駅まで往復していますが、こちらも写真無しです。※翌日の往復の写真もありません(^^;