関西の旅 その1 [旅行]
今日11/25から関西に来ています。
まずは神戸市内にある水族館 アトアへ。
展示方法が斬新ですね。リクガメも放し飼いで、ちょうどガラパゴス諸島で見たばかりでしたので、興味深かったです(^^)
続いて他意はありませんが、甲子園球場へ。
地元 愛知県瀬戸市出身の方も近々来られるようですね(^^)
今日はホテルでディナーをいただきました。
ちなみに宿泊は大阪市内です。
ヒコーキから その423 - LATAM LA2378, LATAM LA2388 [飛行機]
今日も引き続き先日行きました南米旅行から、現地6日目に利用した飛行機を紹介します。
この日はチリの首都サンティアゴからペルーの首都リマを経由してエクアドルの首都キトへ向かいます。飛行機移動だけでしたね。
・LATAM LA2378(サンティアゴ[SCL] - リマ[LIM]) '24/10搭乗
6:45発のLATAM2378便に搭乗します。
かなりガスがかかった感じの朝です。
アンデス山脈を見ながら北へ進みます。
ちなみにこの写真、カメラのオートフォーカスでは窓の汚れに焦点が当たってしまい、今までほとんど使ったことがないマニュアルフォーカスで撮影しました(^^;
機内で朝食をいただきます。
リマ国際空港に到着予定時刻8:35より早い8:10頃に到着です。リマとペルーでは2時間の時差があるため、所要時間は約3時間半です。
ペルーには'09/12のペルー旅行以来15年ぶりとなります。空港の記憶は全くなかったですね(^^;;;
・LATAM LA2388(リマ[LIM] - キト[UIO]) '24/10搭乗
リマ国際空港のプライオリティパス対応ラウンジに入りました。添乗員さんからはよく混んでいるといわれたのですが、少し早かったせいか並ばずに入れました。ただし、ラウンジを出る頃にはかなりの行列ができていました(^^;;;
ペルーということで空港内にアルパカの置物がありました(^^)
12:00発(画面では12:15となっていますね)のLATAM2388便でキトへ向かいます。
最後尾の窓側の席に座ったのですが…まさかの窓なしでした(^^;;;
当然国際線ですが、機内食はお菓子でした。。。
到着予定時刻14:15から少し遅れてキトに到着です。ペルーとエクアドルとの間に時差はないため、所要時間は2時間ちょっとです。今回、日本を出発して飛行機に乗って初めての時差なしです(^^)
ちょうどキト市内へ向かうためのバス待ちの最中が雷鳴とともに豪雨状態でした。。。
宿泊先のホテル その450 - Holiday Inn Santiago - Airport Terminal [ホテル]
今日も先日行きました南米旅行から、現地5日目に利用したホテルを紹介します。
・Holiday Inn Santiago - Airport Terminal
いつものIHGのホテルで行きでも利用したホテルです。
※イースター島で必要のない荷物は預かってくれるサービスもありました。
チリ サンティアゴ国際空港の国内線ターミナルすぐ近くのホテルということもあって、21時半頃にホテルに到着です。
ちなみに部屋も行きと同じでした(^^)
部屋の様子です。
バスルームです。
この日の夕食は弁当です(^^)22時ごろいただきます。
この日は今回の旅行の中で一番ハードな日程です。
翌朝3時にモーニングコール、4時にホテルを出発します!写真は3:45頃の部屋から見た国内線ターミナルの様子です。
ヒコーキから その422 - LATAM LA842 [飛行機]
今日も引き続き先日行きました南米旅行から、5日目に利用した飛行機を紹介します。
・LATAM LA842(イースター島(ラパ ヌイ)[IPC] - サンティアゴ[SCL]) ' 24/10搭乗
イースター島からチリの首都 サンティアゴへ戻ります。ちなみにイースター島の空港の正式名称はマタベリ国際空港ですが、スーツケースに付けられるタグに書かれる三文字空港名(IATA空港コード)がIPCなのはイースター島のスペイン語(公用語)表記がIsla de Pascuaで、チリ(Chile)なのでIPCになったのかなと思います。
14:20発のLATAM842便に搭乗します。通路側の最後尾席です(^^)ちなみに右側の席は窓側の席がなく、スペシャル仕様になっていました。。。
国内線ですが帰りの便も国際線並みの機内食が提供されます。
通路側の席ということでこれ以上の写真はないです。。。
サンティアゴには21:00に到着です。時差2時間ありますので、所要時間は4時間半ぐらいです。
世界遺産 その373 - ラパ・ヌイ国立公園 [世界遺産]
今日も先日行きました南米旅行から、イースター島の世界遺産を紹介します。
・ラパ・ヌイ国立公園(チリ共和国)
モアイはイースター島に広くありますが、ここではその中で国立公園として管理されている場所を今回訪れた順に紹介していきます。
・アフ アキビ
最初に訪れたモアイのみ天候が良くなかったですが…
今回訪れた中では唯一海に向かって立っているモアイです。島に渡ってきた伝説の7人が遠いポリネシアの島を見ているのではという云われがあるようです。
・プナ パウ
頭の上に載せてあったプカオと呼ばれる帽子もしくは髪をかたどった岩を採掘していた場所です。赤い岩が採掘できるようです。火口から掘り進めたようですが、どのように火口から出したかはわからないようです。。。
・アフ ビナプ
他のモアイが立つ場所と異なり、ここの石段はペルー クスコの建築物のように石組みがしっかりしているのが特徴です。文明の伝播はよくわかっていないようです。
モアイは基本、男性像なのですが、左に立つのは珍しい女性像です。この写真ではちょっと違いが判別できないですが(^^;;;
・アナ ケア(Ahu Nau Nau, Ahu Ature Huki)
白い砂浜ビーチの前に立つモアイです。初期にポリネシアからやってきた人たちはこのあたりを拠点にしていたようです。モアイはその部族の長の息子たちが建てたもののようです。
ちなみにこの写真では全く分からないですが、背中には模様(服)のようなものが刻まれています。
すぐ近くには部族の長をかたどったモアイも立っています。こちらはかなり太っちょですね。
・テ ピト クラ
倒れたモアイの近くにテ ピト クラと呼ばれる丸い石が置かれている場所があります。伝説ではイースター島に来る船のバランサーとして持ってきたのではというのですが、実際にこのような石を船に乗せたら船が壊れてしまうのではということで、どこまでホントかわからないようです(^^;
・トンガリキ
15体のモアイが立つ場所です。有力者の方々のモアイのようで元々は21体あったようです。
日本の重機メーカーの協力で復元した場所です。記念碑が日本語の説明も交えてあります。※2代目の記念碑で昨年2023年に作られたようです。
ちなみに記念碑の横には日本で展示されたこともあるモアイも立っています。
日の出鑑賞の時の写真です。
近くには絵画も見つかっています。
また住居跡もあります。
・ラノ ララク
モアイの製造場所です。
・アカハンガ
モアイが倒された跡がある場所です。
近くには小ぶりのモアイがあります。歴史的にみて最初は小ぶりのモアイを海岸近くに立てたようですが、その後、有力者が陸地側に大きいモアイを立て直したのがみてとれる場所でもあるようです。
・オロンゴ/ラノ カウ火山
モアイが建てられた後の歴史で、島の南にあるラノ カウ火山近くで行われた超人儀式が行われた場所です。
・アフ タハイ
アメリカ人考古学者の推測に基づいて最初に復元されたモアイです。歴史学的に本来は背の順になっているようですが、復元のさきがけとして意味がある場所となっているようです。
ちなみに、アメリカ人考古学者の墓石が近くにあります。
唯一完全に復元したモアイのようです。胴体は元の物ですが、プカオと目は作り直したものです。
日の入り時に撮影した写真です。
・バイフ
倒れたモアイと合わせて当時の生活を垣間見る野外展示があります。
登録年:1995, 登録基準:(1),(3),(5)
パッケージツアーで訪れました。