水上にて その5 [船舶]
今日は'07/9に行きましたカナダからです。
・霧の乙女号
ナイアガラ瀑布を船に乗って滝壺近くまで見に行く船です。
ずぶ濡れになりますので、全員雨がっぱを着ての乗船です。デジタル一眼カメラを持って行きましたが、防水キットはありませんので、事前に日本から持ってきたビニールの袋に入れました。レンズの周りをゴムで縛り、ビニールのしわが写らないようにしています。ちょっとフィルターがかかった感じになっていますが、仕方ないですね。
左がアメリカ滝、右がブライダルベール滝です。
そして、いよいよナイアガラのメイン カナダ滝の方へ。水煙が雲のように立ち上がっています。
だいぶ滝壺に近づいてきました。
水煙の立つところに突入です。まるで台風の真っただ中に立っているような感じです。旗もかなりはためいていますね。
水煙の立つところから離脱します。滝に落ちて死んでしまう魚を狙って、鳥がたくさんいますね。
また、別の船が滝の方に向かっていくようです。
ナイアガラ瀑布の遊覧も終わりです。
上から眺めるとこんな感じです。
霧の乙女号はアメリカ側からも乗船できるみたいですが、今回はトロントからの現地発日本人向け1日ツアーの行程としてカナダ側から乗船しました。
船シリーズ5回目でようやく世界遺産と関係ない乗船です(^^)ちなみに、この時のカナダ旅行は訪れた国に世界遺産があるにもかかわらず、世界遺産に行っていない唯一の旅行ですね。
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