世界遺産 その265 [世界遺産]
今日も引き続き先週行きましたブルガリア旅行で訪れた世界遺産を紹介します
・マダラの騎士像(ブルガリア共和国)
ブルガリアの東部にある街 シューメン近郊にあり、崖に造られたレリーフが世界遺産に登録されています。
高さ約20mの所あり、犬を従えた騎士が槍でライオンを突き、その前に鷲が飛んでいる情景を掘ったものらしいです。8世紀初めに作られたようですが、この高さでどうやって作ったかは謎のようです。
大きさはだいたい実物大のようです。とは言え、単独の世界遺産としてはこれほど小さいのは見たことないですね(^^;;;初期の頃に登録された世界遺産ということもあるかもしれませんが…
ちなみに、マダラの騎士像を見るためにはちょっとした階段を上がる必要があります。。。
登録年:1979, 登録基準:(1),(3)
パッケージツアーで訪れました。
コメント 0