世界の鉄道 その250 [鉄道]
今日も先月行きましたベルギー旅行でベルギー旅行で利用した鉄道を紹介します。今日は3日目の前半を掲載します。
・ベルギー国鉄(SNCB) IC3230(ブリュッセル北駅 - トゥルネー駅)
トゥルネー大聖堂と鐘楼を見に行くためにトゥルネーへ向かいます。
今回はトゥルネー経由コルトレイク行きの列車に乗ります。
ヨーロッパの鉄道旅行では治安を鑑みて1等車を利用することがありますが、今回は唯一この区間だけ利用しました。所要時間が1時間半の中で、混雑が多少避けられるかなと思ったからですが、おかげでかなり空いた状態で利用できました(^^)ちなみに2階席ですが1階含めて1等車で、2等車も2階建てです。
この付近の世界遺産の鐘楼のうち、今回の観光地か乗換駅の場所しか調べていませんでしたが、それらしき鐘楼を見かけたので撮影してみました。あとで改めて調べてみたのですが、世界遺産ではなかったです(^^;
・フランス国鉄(SNCF) TER19932(トゥルネー駅 - リール フランドル駅)
ベルギーからフランスに移動します。国境をまたぐ切符は残念ながら自動販売機出来ず窓口で購入しました。また、世界遺産があるアラスまでリールで乗換が必要なのですが、乗換時間が約10しかなかったので、ここでアラスまで切符を購入したところ、手数料が取られてしまいました(^^;フランスの在来線の切符もインターネットで購入したほうがいいですね。
※’15/11に行きました南西フランス旅行では在来線も含めて全区間インターネットで購入していました。
※窓口が一つしかなく、混んでいましたので、観光に行く前に切符を購入しています。
なかなか趣があるトゥルネー駅です。
事前に調べていた列車番号はフランス国鉄(SNCF)だったのですが、車両はベルギーの列車でした。
夏の観光シーズンということと、学生がテントなど大きな荷物を持っている人が多かったこともあり、通路にも人があふれていました(^^;車内の写真は取れていません。。。所要時間は約30分です。
・フランス国鉄(SNCF) TER843910(リール フランドル駅 - アラス駅)
アミアン行きの列車に乗ります。車内の写真は人が多かったのでありませんが、多分インドから来た女子留学生と東南アジアから来た女子留学生がドイツ語(実際は多分ベルギー-オランダ語)で話しあっていたのが印象的でした。
・フランス国鉄(SNCF) TER846429(アラス駅 - ランス駅)
アラスから世界遺産に登録されている駅などと、ルーブル美術館の分館があるランスに向かいます。
アラス駅です。近代的な駅舎ですね。
ランスまでHazebrouck行きの列車に乗ります。1駅約10分ちょっとで着きます。
ランス駅に到着です。列車の写真は撮っていませんが、停車時間が少しありましたので、プラットホームを移動してからも左手前から2つ目に写っています(^^)
産業遺産として世界遺産に登録されているランス駅です。
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