世界遺産 その6 改訂4版 - 知床 [世界遺産]
今日も引き続き'22/7に行きました富良野・道東旅行から、本ブログのメインテーマ世界遺産の改訂版を掲載します!
今まで知床五胡を含む斜里側と羅臼側を掲載しましたが、今回は羅臼間欠泉を追記します。また、翌日は天気が良かったことから'21/6に訪れた知床五胡の写真を置き換えます。あと、これまで掲載するのを忘れていたのですが、知床峠も世界遺産の範囲に含まれていますので'21/6に撮影したものを合わせて掲載します。
・知床(日本国)
・知床連山
'13/6に乗船したクルーズ船から見た知床連山です。
・知床五湖
'05/9に訪れた時の知床五湖を見た順に掲載します。
2湖
1湖
3湖
4湖
5湖
'22/6に訪れた知床五湖です。周辺和整備されていて全てを見るにはガイドと一緒に回る必要があるようです。1湖だけはウッドデッキの通路から見ることができます。
・知床半島
'13/6に乗船したクルーズ船から見ることができた知床半島を掲載します。
プレぺの滝
2段になっているカムイワッカの滝と知床硫黄山(標高1,562m)です。
カシュニの滝
知床岳(標高1,254m)
知床岬
残念ながらクマは見つけられませんでしたが、イルカの群れを見つけることができました。
・カムイワッカ湯の滝
今回('20/7)は知床五湖から半島北側で車で行くことができる最奥のカムイワッカ湯の滝まで足をのばしてみました
橋から見た様子です。
小雨状態で霧のようにも見えますが、名前の通り、お湯の滝で湯気です。手で触れてみましたが、ぬるま湯といった感じでした。
滝への往復で何頭ものエゾシカを見ることができました(^^)
・オシンコシンの滝
正確には世界遺産に含まれていませんが、バッファーゾーン内にあります。写真は'13/6に撮影したものです。
・羅臼側
'21/6に訪れた知床半島南東側の様子をここでは紹介します。実際の旅程は先まで行ってから戻りながら観光していますが、ここでは半島の根元?側から紹介していきます。
熊岩
セセキの滝
瀬石温泉
左手前の岩から温泉が湧き出ています。囲われた部分につかる感じだと思いますが、どうなんでしょうか。
相泊温泉
こちらは明らかに人工ですね。
日本最北東突端地
ここまで世界遺産の範囲ですが住居があります。ここまでレンタカーで来ました。
この先は行き止まりで、このような看板があります(^^;歩いて先に行ってみましょう。
「ヒグマの生息地」、「自己責任」、「漁業関係者への配慮」、「とっていいのは写真」という注意書きがあります。
案内地図もあります。
一応、歩ける状態にはなっています。
電線も引いてあります。
小さな滝が見えますが、地図にないので名前は不明です(^^;
海岸もちょっとした石が多いですね。奥にみえるのは国後島です。
使われていない建物が並んでいます。※手前(写真なし)には使われている建物もあります。
奥に建物が見えるところが端のようですので、行ってみましょう。
手前に川がありました。奥に家と風雨にさらされた車のようなものが見えますが…
橋がない…(^^;;;しばらくどうにか向こう側に行けないものかと思案しましたが、前日の大雨のせいかわかりませんが、川の水量が多く、渡るには危険なのと、山に入るのはもっと危険なので、ここで断念して引き返しました。。。
続いて、'22/6に行きました羅臼間欠泉です。
割と長めの間隔で、あっという間に終わる間欠泉です(^^)
・知床峠
'21/6に撮影した知床峠から見た羅臼岳です。
少し歩いたところには羅臼湖へのトレッキングコースがありますが、6月は雪と悪路で閉ざされていて、断念しています(^^;
登録年:2005, 登録基準:(9),(10)
コメント 0