世界遺産 その356 - シーテープの古代都市と関連するドヴァラヴァティ王国の遺跡群 [世界遺産]
今日も先日行きましたタイ旅行から、2日目に訪れた世界遺産を紹介します。
・シーテープの古代都市と関連するドヴァラヴァティ王国の遺跡群(タイ王国)
世界遺産としては3つに分かれていて、そのうちの2か所に訪れています。
・シーテープ古代都市
6世紀から13世紀頃の都市遺跡です。
大きな堀に囲まれていて左側の陣が立ち並ぶインナータウンと建物跡がない右側のアウタータウンに分かれています。建物跡がないので、おそらく一般的な住居があったようです。
インナータウン中心部の北にある池です。
いくつもの年代の層渡っているようで、下側の女性の人骨は高貴な人の物だそうです。そのあとの時代に上側にあるゾウの骨が埋葬されたようです。
アンコール文化の影響を受けているプラン ソン ピ ノンです。
ヒンドゥー文化の影響を受けているカオ クラン ナイです。
手前には輪廻を意味する法輪が置いてあります。
プラン シー テープです。
当時は壁が建ち、屋根もあったようです。
街を囲む堀です。
・カオ クラン ノック古代モニュメント
シーテープの外側にある遺跡です。
スリランカ仏教文化の影響を受けた建物のようです。
上層部は崩れていて面影はありません。
登録年:2023, 登録基準:(2),(3)
現地ツアーで訪れました。
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