世界遺産 その336

今日から'20/2/21～2/25に行きました東京・オーストラリア旅行で訪れた場所、乗り物などを紹介していきます。

この時期は既に中国はかなり危ない状況で、東京もクルーズ船以外の感染者も見かけるようになってきて、暗雲が差し迫ってきた感じの頃でした。

今回の東京・オーストラリア旅行は国内旅行と海外旅行を合わせたような旅程で、最後に訪れた場所も偶然にもこのブログのメインテーマである「世界遺産」に関連した所で終了していて、さながら世界遺産を含めた最後の旅行!!を感じさせる内容になっていますが、まずは、いつも通りにシリーズものを順に掲載していきたいと思います。

では、早速、世界遺産訪問336か所目の紹介です。

・王立展示館とカールトン庭園(オーストラリア連邦)

メルボルン市内にあり、1880年のメルボルン万博の際に建てられた展示会場と周辺の庭園が世界遺産に登録されています。

王立展示館南側の様子です。修復工事中でした。※南側が陰になっていますので違和感あるかもしれませんが、ここは南半球です(^^;

東側の様子です。こちらもしっかりした造りになっていますね。

北側の様子です。

今回は王立展示館の南側の庭園の一部を散策しました。

園内には池もあります。

※ほとんど人が写っていませんが、写らないようにしているだけで、庭園も含めてのんびりと散策している人がいました(^^)

登録年：2004, 登録基準：(2)

当日はシドニーからメルボルンまで飛行機を利用して日帰りで行っています。メルボルン空港からはバスでメルボルン市内にあるバスターミナルまで行き、そこから歩いて30分ぐらいかけて王立展示館まで行きました。トラム、市内バスも走っているので、そちらを利用したほうが早いと思います(^^;

タグ：文化遺産 世界遺産 オーストラリア 庭園