世界遺産 その13 改訂版 [世界遺産]
今日はフランスからの世界遺産紹介です。
・ヴェルサイユの宮殿と庭園(フランス共和国)
最近掲載している海外の世界遺産紹介は、「スティーヴンス・クリント」とか、「ピュー族の古代都市群」など、名前を聞いても馴染みがなく、どこの国の世界遺産かわからないのが多くなっていますが、今日は、多くの方が名前を聞いたことがある世界遺産ではないでしょうか(^^)
ヴェルサイユ宮殿正門です。
ヴェルサイユ宮殿に入るとまず、王室礼拝堂を見ることができます。
ヘラクレスの間です。
豊穣の間です。
ヴィーナスの間です。
ディアーヌの間です。
マルスの間です。
メルクリウスの間です。
アポロンの間です。中央下にはルイ14世の肖像画が飾られていますね。
戦争の間です。
ヴェルサイユ宮殿の象徴 鏡の間(鏡の回廊)です。
平和の間です。
王妃の寝室です。今公開されている内装はマリー アントワネット時代のものだそうです。
戦争の間です。
大膳式の間です。
閲兵の間です。
戴冠の間です。「ナポレオン1世の戴冠式」が飾られています。
写真ではあまり人が写っていませんが、宮殿内はかなり人が多く、若干撮れていない場所もありますね。
ヴェルサイユ宮殿のもう一つの特徴は広大な庭園ですね。
ヴェルサイユ宮殿内にある離宮 グラン トリアノンです。
こちらはプティ トリアノンです。マリー アントワネットお気に入りの場所で有名ですね。
庭園内では家畜も飼われているようでした。
登録年:1979, 登録基準:(1),(2),(6)
パッケージツアーの半日自由時間を利用してパリからRER C線に乗車していきました。
このブログでのヴェルサイユ宮殿の紹介は城・宮殿シリーズも含めて、これまで数枚だけの紹介で、本編ホームページも未だに書けていない部分なので、完全に紹介したのは実は初めてですね(^^;;;
こんばんは!
庭園まで周ると くたくたになるくらい広いですよね☆
また行きたくなりました(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2015-01-21 19:58)
庭園まで歩くとホントに疲れますよね(^^;
実は、疲れすぎていてプティ トリアノンの入り口を見失ったと思いこんでいました。
改めて今回の記事をアップするために写真を眺めていたら、
門の手前で写している写真を発見しました。
疲れたせいもあって、完全に入り損ねてますね…(^^;;;
by せとっこ (2015-01-21 23:39)