世界遺産 その29 改訂版 [世界遺産]
今日から世界遺産シリーズの改訂版を再開します。
今日は’08/9に行きましたイタリア旅行からです。
・ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域(イタリア共和国)
・ポンペイ遺跡
西暦79年の起きたヴェスヴィオ山の噴火により壊滅した都市 ポンペイを見学しました。ここでは遺跡内の主な建物を見た順に紹介していきます。
クワドリポルティコと呼ばれる柱廊です。剣闘士の宿舎として使われていたようです。
大劇場跡です。
大通りと水飲み場です。既に水道管による上水道が整備されていたようです。
ポンペイで一番大きな広場 フォロです。奥に見えるのがヴェスヴィオ山です。当時は山の高さが今の倍あったようです。
公衆浴場跡です。洗面台の縁取りには名前が彫られています。政治家が売名行為として寄付をしたようですね(^^;
住宅地の前にモザイク画があります。猛犬注意のマークのようです(^^;
パン屋の中にあった小麦の脱穀機だそうです。
食堂の厨房のようです。今でもありそうですね。
秘儀荘と呼ばれる建物内の壁画です。2000年前とは思えない状態です。
登録年:1997, 登録基準:(3),(4),(5)
ローマから現地の日本人向け1日ツアーで訪れました。
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