世界遺産 その216

今日も引き続き先週行きました北ドイツ旅行からの世界遺産紹介です。

・ハンザ同盟都市リューベック(ドイツ連邦共和国)

リューベック旧市街の大部分が世界遺産に登録されています。旧市街を3つの地区に分けて登録しているようなので、それに合わせて代表的な建物を掲載していきます。

・No.1(旧市街東部)

北端にある城門(Burgtor)です。塔になっていますね。

北側に建つヤコビ教会です。

中央から少し北側にあるカタリーネン教会です。

南側にある聖アネン教会です。博物館も併設されています。

 

・No.2(旧市街南東部)

南端に建つ大聖堂です。

この大聖堂には中へ少し入ってみました。

奥の鐘楼がある教会はDekanatカトリック教会です。

中央にある聖ペトリ教会です。全体が撮れていませんね(^^;

リューベックのシンボルになっているホルステン門です。

 

・No.3(旧市街中心地)

マルクト広場に建つ市庁舎です。

市庁舎の北側に建つマリエン教会です。

高い塔をもつ教会がたくさんあるので、遠くから見ると壮観な景色がみられると思います。

登録年：1987, 登録基準：(4)

ハンブルク中央駅からリューベック中央駅まで列車で40分ぐらいのところにあります。リューベック中央駅からホルステン門までは歩いて10分ぐらいです。

---

北ドイツ旅行での世界遺産紹介は今回で終了です。明日は利用したホテルを紹介します。

タグ：世界遺産 文化遺産 街並み 寺院 城 ドイツ