世界の鉄道 その191 [鉄道]
今日も引き続き先月行きました北ドイツ旅行で利用した鉄道を紹介します。
・ハンブルク メトロU3号線(Uhlandstraße駅 - ハンブルク中央駅)
朝7時過ぎのメトロ Uhlandstraße駅の様子です。通勤ラッシュという感じはありませんね。
・ドイツ国鉄 IC2184(ハンブルク中央駅 – シュヴェリーン中央駅)
世界遺産の街 ヴィスマールへ向かうため、旧東ドイツ方面のOstseebad Binz駅行きICに乗車します。
1等車に乗車です。2等車はわかりませんが、電源コンセントがあるので、前日夜のタブレットPC充電忘れがカバーできました(^^)
この旅行で一番北に来ているのと放射冷却でかなり冷え込んでいました。霜が降りています。
のどかな景色を見ながら約50分間の乗車時間を過ごしました。
・ドイツ国鉄 RE4374(シュヴェリーン中央駅 - ヴィスマール駅)
シュヴェリーン中央駅で乗り換え、ヴィスマール行きの列車を待ちます。
ヴィスマール行きの列車が来ました。
一番後方に1等席のエリアがありました。2等席も同じようでしたが、テーブルにはこの地方の路線図が描かれていました。地図として表示しているのは珍しいですね。
羊でしょうか…約30分の乗車時間を車窓の景色を眺めながら過ごしました。
終着駅のヴィスマール駅 駅舎です。結構こじんまりとしています。線路としてもここが終着です。
ハンブルク - シュヴェリーン間は少し内陸を通った感じです。
コメント 0