世界の鉄道 その203 [鉄道]
今日からGWのスペイン旅行で利用した鉄道を紹介します。
・マドリード メトロ8号線(Aeropuerto T1-T2-T3駅 – Nuevos Ministerios駅)
マドリード国際空港 第2ターミナルから宿泊先の最寄り駅まで向かうのに利用しました。
Nuevos Ministerios駅は8号線の終着駅なので、今どの駅まで行ったか気にしなくてもいいですね。
ちなみに第4ターミナルだけ違う駅で始発駅になっています。
・スペイン国鉄 マドリード近郊C4線(Nuevos Ministerios駅 – アトーチャ駅)
ホテルの最寄り駅からマドリードの南のターミナル駅 アトーチャ駅に向かうのに利用しました。
近郊線の車内は人が多く乗っているので、写真を撮りにくいのですが、この時は一角が誰もいませんでしたので撮れました(^^)
アトーチャ駅に到着です。正確には、近郊線(在来線)と高速線の改札口が別のため、こちらは近郊線のアトーチャ セルカニアス駅です。
・スペイン国鉄 AVE2080(アトーチャ駅 - コルドバ駅)
世界遺産の街 コルドバへ向かうのに利用しました。高速線の駅 プエルタ デ アトーチャ駅から出発します。
列車自体はセビリア行きで途中で降りることになります。002と書いてあるのが2両目を指します。実際は1両目の車両ですが、先頭車両にはドアがありません(^^;
ドアにPと下にPreferenteと書かれていますが、いわゆる1等車です。
この日はあいにくの曇り空でした…
1等車には時間帯によって、食事または軽食と飲み物が用意されています。
今回のスペイン旅行ではホテルは全て素泊まりでしたが、代わりに車内でいただいています(^^)
ちなみに、近郊線を除き、切符は全て事前に日本で、スペイン国鉄のホームページから予約しました。いわゆる早割がありますので、2等車の正規料金に近い料金で乗れる感覚です。細かくはチェックしていないのと、時間帯にもよるので、ホームページで確認してみてください。
1時間40分ほどでコルドバ駅に到着です。
スペイン国鉄の高速線は改札前で全て荷物検査が行われるのと、発着ホームも直前の掲示になりますので、準備時間が必要になります。
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