世界遺産 その246

今日も先週行きましたドイツ ベルリン旅行からの世界遺産を紹介します。

・ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)(ドイツ連邦共和国)

ベルリン市内に流れているシュプレー川にある中州の一角が博物館村になっています。19世紀中頃から20世紀初めごろにかけて整備されたようです。

東側の対岸から見た”博物館島”の様子です。中央左から、新博物館、旧国立美術館、ペルガモン博物館、ボーデ美術館です。

博物館村の南側にあるベルリン大聖堂の展望台から見た様子です。中央左から旧博物館、新博物館、ペルガモン博物館、旧国立美術館です。

最初に建てられた旧博物館です。主に古代ギリシャの美術品が収められているようですが、訪れた月曜日は休館日のため、中に入っていません(^^;

正面が旧国立美術館です。こちらも休館日だったため、中には入っていません(^^;

新美術館の中です。主にエジプト関連の美術品が収められています。メインはネフェルティティの胸像ですが、撮影禁止でした(^^;

かなり広いです。

ペルガモン博物館の中です。遺跡丸ごと移設されている感じの博物館です。大部分が工事中で、訪れたときに見学できたのは、中近東の物だけでした。

登録年：1994, 登録基準：(2),(4)

ベルリン近郊線 Hackescher Markt駅から歩いて5分強の所にあります。

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