世界遺産 その248 [世界遺産]
今日も先日行きましたイベリア半島北西旅行で訪れた世界遺産を紹介します。
・サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(スペイン)
イエス キリストの弟子の一人 ヤコブの遺骸がサンティアゴ デ コンポステーラで発見されたという伝説に基づき、聖地としての巡礼路が整備されてきたようです。
世界遺産としてはスペイン側の巡礼路とフランス側の巡礼路に分かれており、フランス側は’07/5を最初として、何回か見ていますが、スペイン側は今回が初めてです。
とはいっても、正直範囲がよくわかっていませんが、ユネスコの世界遺産のホームページを見る限り、今回訪れたルーゴの大聖堂が含まれていましたので、ここを紹介します。
・ルーゴ サンタ マリア大聖堂
ルーゴ旧市街の南に建つ大聖堂です。当日、中にも入りましたが、ミサが行われていたため、撮影はしていません。
ルーゴにあるもう一つの世界遺産である城壁の上からも南側を歩いていると、大聖堂を確認することができます。
翌朝見た靄の中の大聖堂です。
ちなみに、巡礼路にはヤコブのシンボルであるホタテガイをシンボルとした標識が建っていて、ルーゴの城壁入り口にもありました。
登録年:1993, 登録基準:(2),(4),(6)
ルーゴ中心部にある市庁舎から2,3分で大聖堂に行けます。
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