世界遺産 その249

今日も先週行きましたイベリア半島北西旅行で訪問した世界遺産を紹介します。

・ヘラクレスの塔(スペイン)

アコールニャ北の半島にある灯台で約1世紀頃に造られた現存する最古の灯台といわれています。

塔は小高い丘の上に建っています。手前の像はこの地域を建国したブレオガン王の像だそうです。

ヘラクレスという神話の人物の名前がついていますが、それだけ古いということを意味しているようです。

中を見学、上ることもできるようですが、スーツケースを持ちながらの移動だったため、断念しました(^^;

登録年：2009, 登録基準：(3)

アコルーニャまではルーゴから列車で約1時間半ちょっとで行きましたが、本数が2本しかないためお勧めできないです。バスは出ているようでした。アコルーニャ - サンティエゴ デ コンポステーラ – ビーゴ間の鉄道は幹線になっていて、本数も多いためこちらからの方がいいかと思います。サンティエゴ デ コンポステーラからは特急で30分ほどで着きます。

アコルーニャ駅からバス 5号線で20分ぐらいの所で降り、そこから10分ぐらい歩くと、ヘラクレスの塔にたどり着けます。

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