世界遺産 その251 [世界遺産]
今日も引き続き先週行きましたイベリア半島北西旅行で訪れた世界遺産を紹介します。今まではスペインの世界遺産でしたが、今日からはポルトガルの世界遺産になります。
・ポルト歴史地区(ポルトガル共和国)
※今年、名称変更がされていますが、日本ユネスコ協会での表記が変わっていないため、そのままとし、後日改めて変更することにします。
ポルトガル第2の都市 ポルトの旧市街が世界遺産に登録されています。ポルトは現在のポルトガルの発祥地といわれている場所でもあります。
ここでは代表的な建物などを紹介していきます。
ポルト旧市街の玄関口になっているサン ベント駅です。構内の入り口にはアズレージョで描かれています。
クレリゴス教会です。細長い教会ですが塔があり上ることができます。
礼拝部分は無料で入れますが、塔は有料です。
塔から見た東側のポルト旧市街の眺めです。中央右端にサン ベント駅があります。
中央左の高い建物が大聖堂、川を超えてその奥の丘に見えるのが修道院で、ここまでが世界遺産の範囲です。
ここからは夜のポルト旧市街の様子です。まずは玄関口 サン ベント駅です。
サン ベント駅の南にある大聖堂です。ここにもアズレージョがありました。
ポルトの名所で、新しい世界遺産の名称にも含まれている ドン ルイス1世橋です。
橋があれだけの高さがあるということは、丘もそれなりにかなりの高低差があります。大聖堂から橋を見に行くために、裏道を通りましたが、かなり細く、ちょっと海外で歩くには、ちょっと勇気が要る感じでしたが、治安は大丈夫そうです(^^)
宿泊したホテルの部屋からの眺めです。右側にクレリゴス教会の塔が見えます。
正面は朝靄で見えていませんが、大聖堂があります。
すぐ近くに見えている時計が2つある建物はサン ベント駅になります。こちらのホテルについては後日紹介します(^^)
登録年:1996, 登録基準:(4)
サン ベント駅そのものが世界遺産なので行き方というのもおかしいですが、ポルト空港からメトロを利用すると、1回乗り換えて約40分ぐらいです。
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