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世界の鉄道 その231 [鉄道]

今日も先月初めに行きましたイベリア半島北西旅行で利用した鉄道を紹介します。

・スペイン国鉄(Renfe) RE12459(サンティエゴ デ コンポステーラ駅 – Vigo Guixar駅)

世界遺産 サンティエゴ デ コンポステーラ旧市街を散策した後、前日の午前中に利用したビーゴまで戻ります。

すっかり夜になりました。予定ではサンティエゴ デ コンポステーラで1泊する予定でしたが、翌日は土曜日で早朝のビーゴ行きの便が出ていないことがわかり、1週間前になって慌ててホテルの予約を変更しています…(^^;;;

幹線ということもあり、ルーゴと違い、そこそこ列車が走っています。

20:40発のビーゴ行きの列車に乗車します。約1時間半でVigo Guixar駅に到着します。

・ポルトガル国鉄(CP) TR00420(Vigo Guixar駅 - ポルト カンパーニャ駅)

スペインをあとにし、ポルトガルへ戻ります。

9:02発のポルト行きの列車に乗車します。車両は行きと同じくポルトガル国鉄(CP)です。

早めに乗りましたが、ほぼ満席状態でした。行きはそれほどでもなかったのですが、土曜日の朝ということで、利用客が多いのかもしれません。

行きの比べて車窓からの景色はそんなに撮っていないですね。あっという間に着いた感じで、到着時刻は10:10頃。約1時間で到着です。というのはウソで(^^;、時差がありますので実際には約2時間ですが、意外に早く着いた感じでした。

・ポルトガル国鉄(CP) ポルト近郊線(ポルト カンパーニャ駅 - ポルト サン ベント駅)

カンパーニャ駅からスーツケースを預けるため、宿泊先のホテルに近いサン ベント駅に向かいます。ちなみに1駅です(^^)

既にカンパーニャ駅に着いてから40分経っていますが、13時頃にカンパーニャ駅からコインブラに向かうまで、どうしようかと少し悩んでいたのと、ポルトガルでは列車の予約をしていなかったので、午後に利用する切符を窓口で購入していました。

ちなみに、近郊線は自動販売機で購入できます。どうボタンを推し進めるかよくわからなかったですが(^^;;;

ひとまず、サン ベント駅に向かいます。

世界遺産にもなっているサン ベント駅に到着。アズレージョが迎えてくれます(^^)

この旅行では、ポルトからスペイン国内の列車については、日本で全てインターネットから予約しています。ポルトガル国内の列車も予約しようと思ったのですが、インターネットサイトでは自国向けの作りになっていたので、予約を断念しました。日本でいうと、新幹線の予約サイトと同じ感じでしょうかね(^^;;;

窓口では英語が通じたので、特に不自由はしなかったです。ちなみに後日紹介する最後の列車を除いて、念のため紙に乗りたい列車を書いて出しました(^^)


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