世界の鉄道 その232 [鉄道]
今日も先月初めに行きましたイベリア半島北西旅行で利用した鉄道を紹介します。
・ポルトガル国鉄(CP) ポルト近郊線(ポルト サン ベント駅 – ポルト カンパーニャ駅)
世界遺産の街 コインブラに向かうため、ターミナル駅のカンパーニャ駅へ向かいます。
世界遺産のサン ベント駅でダイヤを確認します(^^)
カンパーニャ駅まで一駅です。
・ポルトガル国鉄(CP) 522(ポルト カンパーニャ駅 – コインブラ-B駅)
カンパーニャ駅でリスボン行きの特急に乗ります。
今回は1等車に乗車します。
席はゆったり目でしたが、車両が古いのか結構揺れましたね(^^;
ドウロ川を渡り、一路コインブラへ向かいます。見えているのはポルト旧市街の方です。
途中、大西洋沿いを走ります。なんだか怪しげな雲行きです…
ちょっとした街の駅にもアズレージョが…ポルトガルらしいですね。
コインブラに近づくにつれ、天気も良くなってきました(^^)1時間ちょっとで、コインブラに到着です。
ちなみにコインブラのターミナル駅 コインブラ-B駅はコインブラ旧市街の北に歩いて20分ぐらいの所にあります。コインブラ旧市街にはコインブラ駅があり、コインブラ-B駅と1区間だけの支線がありますが、30分に1本ぐらいしか走っていないため、今回は利用しませんでした。
・ポルトガル国鉄 525(コインブラ-B駅 - ポルト カンパーニャ駅)
南側から見たコインブラ-B駅です。
ダイヤはこんな感じです。
反対側のプラットホームに渡るため、地上を歩きます。地下道が普通なのですが、こういうのは珍しいですね。
コインブラに限らずポルトの駅でも見かけましたが、マダム バタフライ-蝶々夫人の劇のポスターが貼られていました(^^)
帰りも1等車利用です。チケットはカンパーニャ駅で往復として購入しています。
帰りはすっかり夜ということもあって、写真は撮っていません(^^;
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