ヒコーキから その260 [飛行機]
今日も'20/6に行きました対馬・福岡旅行からの飛行機紹介です。
・ANA NH4938(対馬[TSJ] - 福岡[FUK]) '20/6搭乗
帰りは福岡に向かい一泊し、観光後、名古屋に戻る旅程です。
割と早い段階で制限区域内の待合室に入ります。待っていると次第に見慣れない客層の方々が。。。
望遠レンズつけた一眼を持った老若男女が次々と。何事かと思っていたら、到着した飛行機を見たらわかりました。
以前のニュースで知っていたのですがANA B737-500「スーパードルフィン」がこの6月に運行終了ということでした。
セントレアでも随分見かけた気はしたのですが、最後はこの辺りを飛んでいたのですね。
エンジンに描かれているイルカにご苦労さまとして、花束が描かれています。
最終便ではありませんが、普段、タイミングを計ったことがなく、貴重な経験でしたね(^^)
あいにく天気はあまりよくなかったものの、福岡空港に到着です。
到着後、機長からアナウンスがあり、残り3回のフライトだそうです。※実際の最終便は6/14 ANA254便 福岡-羽田でした。って、この写真はそれよりも前の日に撮影したことになりますね(^^;あえて日付は書きませんが…
搭乗時にイルカのウェルカムボードが置いてあったのですが、写真を撮っておけばよかったです。
・ANA NH3868(福岡[FUK] - 名古屋/中部[NGO]) '20/6撮影
翌日の便です。
ANAの主要空港の国内線ラウンジは順次新しいタイプに切り替わっていますが、実は入るのは初めてです。6月上旬とあって(※上の対馬便でばらしてしまったので(^^;)、まだ関東組が少ないせいもあり、ラウンジ内はかなり空いていました。
なお、ラウンジ内もアルコール消毒、飲食エリアの導線の制限、専用スタッフ配置など、厳戒態勢でした。
名古屋にはANAのコードシェア便扱いになっているスターフライヤーで戻ります。
案内板を見ても、福岡空港とはいえ欠航が多いです。
スターフライヤー便ではジュースが出ました。
夜便ですので、外の景色は写していません。