世界の鉄道 その357 [鉄道]
今日も引き続き'21/10中旬に行きました「日本の旅」からシリーズものを紹介します。
羽田空港 第1・第2ターミナル駅から宇奈月温泉駅まで一気に紹介します。写真が多めです。分割したかったのですが、途中で切るのが難しかったので、そのまま掲載します(^^;
・京急 空港線(羽田空港 第1・第2ターミナル駅 - 品川駅)
13:29に京急 羽田空港 第1・第2ターミナル駅に到着。当初予定していた列車より約10分早い列車に乗車。
まずは品川駅に向かいます。。。
品川駅に停車する手前で、アナウンス。「ただいまJR線は発電所火災により運休しています…」といっていたような。。。
はい??急いでスマホの時刻アプリで調べるものの、そもそも正しい情報なのかも不明。とりあえず、品川駅で降ります。
ここで京急 品川駅を完全に出るか、JR連絡路を行くか少し迷いましたが、JR品川駅のコンコースがそれほど混んでいるようには見えなかったので、とりあえず、JR側に移動します。
引き続き、スマホアプリで調べるものの、最速は横須賀線が表示。横須賀線の東京駅が地下駅というところまでは頭の中にあったものの、乗車したことがなく、動線の見当つかなかったため、不採用。そうこうしているうちに東海道線が東京駅までは平常通り運航しているアナウンスがあり、東海道線のホームに向かいます。
・JR 東海道本線(品川駅 - 東京駅)
ホームに着いたら、ちょうど列車が出たばかりでしたが、次の列車が14時出発ということで、間に合いそうです。
待っている間に、山手線は運行再開のアナウンスが入りました。一部の方は山手線のホームに向かったようですが、乗車率が高そうです(^^;東京駅に向かうなら、停車駅が少ない東海道線の方が早いので、そのまま待ちます。
京浜東北線はこの時点での復旧見込みはないとのことでした。
羽田空港から東京駅までを最速で調べると、東京モノレールを使用した浜松町経由が真っ先に表示されますが、運賃が少し高いので、積極的にはこれまで利用していないのですが、仮に東京モノレールを使用していたら、摘んでいたかもしれないです…(^^;;;※'20/2のシドニー旅行前後の東京観光も京急経由です。
・はくたか 567号(東京駅 - 黒部宇奈月温泉駅)
14:12 東京駅 jR東日本側の新幹線改札口に到着。
ホームに着いたら、まだ掃除時間で車内に入れませんでしたので、写真タイム。。。
東側は東海道新幹線ホーム。最後に乗車したのは'19/1だったような気がします。。。
12号車1A グランクラスのシートに座ります。後ろの空きスペースにスーツケースが置けるのがいいですね。
足元はこんな感じです。
お手拭きをいただきました。
機内食の昼食に続き、新幹線でも昼食をいただきます。お菓子もついでに持ってきてもらいました。飲み物はコーヒーですね。※アルコールがあったのか確認していないです。。。
付いてきたお菓子はこんな感じでした。
暫く車窓を楽しみます。(埼玉県)
(群馬県)
長野駅に到着。
食後にコーヒーをもう一杯いただいていますが、長野駅を過ぎたあたりでお茶おいただきました。コップは同じですね。
新潟県に入ると空は快晴ですね。
日本海が見えてきました。
16:43に黒部宇奈月温泉駅へ到着です。
乗車した列車を見送ります。。。
新幹線だけの駅です。
駅前に黒部峡谷鉄道の古いトロッコが置いてありました。
北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅です。
・富山地方鉄道 本線(新黒部駅 - 宇奈月温泉駅)
北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅そばにある富山地方鉄道 新黒部駅から宇奈月温泉駅に向かいます。
無人駅ですが新幹線からの乗継乗客向けに案内する係員がいましたね。
本数はそれほど多くないです。
駅前はこんな感じです。。。
17時発の宇奈月温泉行きの列車が来ました。後ろから乗り、運賃清算用の整理券を取ります。
17:25宇奈月温泉駅に到着です。
運賃は無人駅であれば、ワンマン列車ということで車内で払いますが、終点 宇奈月温泉駅は有人駅ですので駅構内で払います。
ちなみに、富山地方鉄道線(富山市内のトラムを除く)は一般の交通系ICカードが使えないです。富山地方鉄道用のICカードだけが利用できるようになっています。
JR北海道内は指定席を購入したこともあって、クレジットカードで購入していますが、ANAのチェックインから北陸新幹線 宇奈月温泉駅まではスマホで通過しています。
駅前にある温泉噴水です。湯気が立っていますね。ちなみに別の場所には足湯もあります。
翌日乗車する黒部峡谷鉄道を眺めながらホテルへ向かいます。
羽田空港から約4時間の移動でした。。。