イギリス中部の旅 その11

今回のイギリス中部の旅はそろそろ海外旅行ができるかもといった頃の10月頃に計画してみました。とはいっても今年の年初に記載しましたが、円安と燃油サーチャージの高騰もあって、素の状態では手を出しにくいとあって…

19年度はANAマイレージを19/6はインドネシア、19/11はドイツ、20/2はシートのアップグレードとして利用しましたが、それまでも年1ペースで海外旅行に利用できていましたので、現在かなり積みあがっている状態です(^^;ということで、燃油サーチャージはかかるものの、国際線特典航空券として予約していました。ただし、予約した段階では片道が空席待ち状態ということで、年初では予定はしているけど確定していないという表現にしていました。

実際に確定したのは1つ前の宮古島旅行中で、のんびり…と書きながら、最終旅程を調整していました(^^;;;

もう一つ、旅費の節約として、22年はIHGのホテルをたくさん利用して8月にはホテルのメンバーシップ ダイヤモンドエリートメンバーになりましたが、特典として朝食が無料(一部ホテルは減額!?)で付いています。これにたくさん宿泊したポイントと組み合わせて、イギリス滞在の宿泊はほぼ無料で済ませました(^^;

一方旅先については、3泊5日の海外旅行中の世界遺産5か所訪問先はもうないかなと数年前に記載したことがありますが、イギリス中部であれば右ハンドル左側通行ということもあって、レンタカーで周れそうな気がする…と思い今回計画してみました。とはいえ列車と違いレンタカーでどこまで周れるか怪しいところもありましたので、最大6か所訪問と事前に記載した次第です(^^;

今回割り当てられたのはトヨタ ヤリスクロス ハイブリッドです。

カーナビはいつも持ち歩ているAndroidタブレットのGoogleマップ利用です。ここ数年は国内でも専らこれを利用していますので、違和感なく利用できました。専用のアプリの方が使いやすいのかもしれませんが、元々いつか海外でも使う時が来ると思い、慣れたおかげもあって、今回はスムーズに目的地へたどり着くことができましたね。おおよそ到着時刻もわかりますので、心理的な負荷も減らすことができました。

この状況下でイギリスはどうなのかということなのですが、掲載している写真には人がほとんど写っていないので、まだ回復していないように見えますが、昔から人が写らないようにしていますので、そう見えているだけです(^^;;;※消しゴムツールはもっていないですし、編集するのも面倒ですのでやるつもりもありません…

イギリス国内線の飛行機も「飛ぶ恥」な雰囲気とは異なり、利用している人は利用している感じで結構混んでいました。国際線からの乗り換えの人もいるのかもしれませんが。

イギリス入国も日本のパスポートであれば、入国検査官の窓口を利用することなく、電子入国できますので、簡単に入国することができるようになりました。一方で、日本入国はうーん、日本人でさえ入国(検疫、税関申告)するのがちょっと面倒になった感じがしますね(^^;;;

ここ数年前から現金利用がほんとに必要なくなった感じですね。数年前に日本でもGoogle PayにNFC対応のクレジットカードと紐づけることができるようになりましたので、今回はレンタカーを利用するときのみクレジットカードを利用しましたが、他は全てスマホ決済です。ロンドン地下鉄もSUICAと同様な交通系ICと似たような感覚で利用できました。厳密には決済処理に時間が…という話もありますが、現地で使っている分にはそこまで気になるようなことはありませんでした。

ちょうど3年ぶりの海外旅行になりましたが、また機会を見つけて出かけたいと思います。次回、予定はありますが未定です(^^;

まだまだ、怒涛の海外旅行といった状況ではないです(^^;;;

明日からは国内旅行の掲載が続いていましたので、今回のイギリス中部旅行についてシリーズ分を先に掲載したいと思います!

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