世界の鉄道 その303 [鉄道]
今日も引き続き10月に行きましたバルト三国旅行からの鉄道紹介です。
・エストニア国鉄 E35(タリン駅 - タルトゥ駅)
運行は別会社のようですが、ここでは便宜上、エストニア国鉄と表記します。
エストニアの首都 タリンから世界遺産があるタルトゥまで行きます。
タルトゥ駅近くに蒸気機関車が置いてありました。
タルトゥ経由ラトビアとの国境の街 ヴァルガ行きの急行?に乗車します。今回は事前にダイヤだけは調べていましたが、切符は現地購入です。切符の購入もインターネット化が進んでいるのか、自動販売機もなく窓口2か所しかありませんでしたが、窓口を利用する人がほとんどなく、スムーズに購入できました(^^)
途中の駅間はほとんど何もないです。
8:13発に乗り、タルトゥ駅に着いたのが10:11で、約2時間の乗車でした。
・エストニア国鉄 RE35(タルトゥ駅 - タリン駅)
続いて帰りです。行きよりも停車駅が少し多いタイプの列車です。
海外では普段、駅ではサンドをいただくことが多いですが、この日は珍しく!?昼食として駅のカフェで、カニ入りサラダとカプチーノをいただきます(^^)
タルトゥ駅を出発します。
農道を走るトラクターのようです。
車内の様子です。車内は結構新しい感じです。
途中のタパという街の駅、操車場のようですが、蒸気機関車の他に古そうな客車も置かれていました。
こちらの駅も古そうですね。Lehtseという駅のようです。
行きより30分ぐらい遅く、2時間半でタリンに到着です。
ターミナル駅とあって、ホームが何本もありますね。
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