世界の鉄道 その360

今日も'21/10中旬に行きました「日本の旅」からシリーズものを紹介します。

宇奈月温泉から3泊目の宿泊先 富山市内へ向かいます。

・富山地方鉄道 本線(宇奈月温泉駅 - 新魚津駅)

宇奈月温泉駅へ向かいます。写真は黒部峡谷鉄道のほうです。。。

富山地方鉄道で富山駅(電鉄富山駅)に行くことができますが、魚津駅(新魚津駅)で乗り換えたほうが早くて、安いということで、スーツケースを持って乗り換えるのも面倒ですが、乗り換えることにしました(^^;

15:39発の列車に乗ります。出発時間が近づいてから、改札する運用になっています。※上2枚の写真がケラレていますね(^^;;;

多分東急車両の中古ということで、中扉は使わない運用になっています。

新黒部駅に到着。奥は北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅です。

新魚津駅に16:22到着。奥に見えているのは魚津駅です。一体運用されているように見えますが、全く別で、地下通路を通り、ぐるっと回る必要があります。

・あいの風 とやま鉄道(魚津駅 - 富山駅)

北陸新幹線開業時に北陸本線が第3セクター化された際の富山県内を走る路線です。

魚津駅の改札口です。交通系ICカードが利用できます。

旧北陸本線の石川県側のIRいしかわ鉄道、新潟県側のえちごトキめき鉄道、ばらばらに残されたJR西日本の路線と路線図としては旧北陸本線の各支線が一体化されているようにも見えますね。※高山本線も掲載されています。

少し時間がありましたので、魚津駅で1枚。

寝台列車も走っていたので、ホームは昔のまま広いですね。

今は2両編成がメインのようです。

16:42発の富山行きに乗車します。

17:05に富山駅へ到着。

富山駅に着いたら、全く意識していなかった地元 名古屋行きの特急ひだ号が高山本線用のホームにいました(^^)

このタイミングであれば、1泊2日で宇奈月温泉の列車観光できそうですね。

高山本線のダイヤを一応チェックしておきます。

出張で'10/3に来て以来の富山駅前です。

駅前を歩いていたら、これでもかという感じで、名古屋行きの名鉄バスがやってきました(^^;;;

前回と比べるとなんだか雰囲気が違うようです。

・富山地方鉄道 富山軌道線(環状線)(電鉄富山駅・エスタ前 - 国際会議場前)

環状線のトラムに乗ります。

11年前の感覚で電鉄富山駅前から乗ったのですが、その後、富山港線と一体運営になったことにより、富山駅1階に乗り入れていました(^^;;;

17:27国際会議場前に到着です。運賃はちょうど前日の10/10から利用できるようになった交通系ICで支払いました。

魚津駅を出た後から雨が降り出したのですが、この頃は本降り状態でしたね。。。宿泊するホテルは目の前ですので、傘なしでホテルに入りました。

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