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世界遺産 その288 [世界遺産]

今日も引き続き先週行きましたスリランカ旅行からの世界遺産紹介です。

・聖地アヌラーダプラ(スリランカ民主社会主義共和国)

スリランカにあった王朝の最初の都だった場所です。スリランカへ最初にインドから仏教が伝来されたこともあり、ゆかりの場所になっています。ここでは3か所を紹介します。

・イスルムニヤ精舎

紀元前3世紀頃に創建された寺院です。

色鮮やかな仏像が置かれています。

巨岩の上には釈迦の足跡が置かれていました。

・スリー マハー菩提樹

紀元前3世紀頃に釈迦が悟りを開いたインド ブッダガヤの菩提樹から移植された木が大事に保護されているようです。

特に四方から見える幹の根元の部分が信仰の対象になっているようです。

・ルワンウェリ セヤ仏塔

高さ55mある巨大なストゥーパです。

土台には神聖な生き物とされている象の像が支えている感じで並んでいます。

仏塔の周りには仏像の他に、仏舎利を入れた跡なども見ることができます。

登録年:1982, 登録基準:(2),(3),(6)


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