世界遺産 その328 [世界遺産]
今日から'19/11に行きましたドイツ旅行からで、まずは本ブログのメインテーマ 世界遺産からの紹介です。
・トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会(ドイツ連邦共和国)
ドイツ西部でルクセンブルクにほど近いところにある街 トリーアのローマ時代の遺跡などが世界遺産に登録されています。ここでは訪れた順に紹介します。
・ポルタ ニグラ
北門として造られたようですが、一時期、聖堂としても利用されたようです。
・トリーア大聖堂(聖ペテロ大聖堂)/聖母マリア教会
古くからある聖堂のようです。隣接しているため、一体化した感じです。
・アウラ パラティナ(バシリカ)
ローマ時代の宮殿だったようですが、修復工事中でした。
・バルバラ浴場
2世紀ごろまでにはあったようです。
・モーゼル橋(ローマ橋)
2世紀頃に造られた橋のようです。
・皇帝浴場
コンスタンティヌス帝時代に造られた浴場のようです。
大きな敷地にあり、一部地下道が造られています。
・円形劇場
円形部分だけが残っていて、客席は土台だけになっています。。。
舞台の地下も残っています。
登録年:1986, 登録基準:(1),(3),(4),(6)
フランクフルトから高速鉄道ICEと普通列車を乗り継いで3時間半ぐらいの所にトリーアがあります。トリーア市内では歩いて周りました。