世界の鉄道 その339 [鉄道]
今日も'20/9に行きました北東北旅行で利用した鉄道を紹介します。
・JR はやぶさ28号(新函館北斗駅 - 新青森駅)
青函トンネルを含む北海道新幹線の今のところの全区間を乗車します(^^)
3列シート窓側の指定席利用です。東海道新幹線だと普段は2列側を予約しますが、この時期ということもあって、横はぜっていに来ないだろうと思って、3列側にしました。
新函館北斗駅を12:48に出発です。
函館方面に少し戻る形になります。奥に函館山が見えています。
全長53.85kmの青函トンネルを通り抜けます。
青森県側に出ました。奥津軽いまべつ駅の少し手前付近の様子です。
東海道新幹線だとこんなに広い大地を見ることがないので、ちょっと別世界な感じです。どちらかというとヨーロッパの高速鉄道に乗っている感じですね(^^)
とはいえ、防音壁の区間も意外と多く、景色があまり見れなかったです(^^;;;。
新青森駅へ13:50到着です。
今回の北海道新幹線は「お先にトクだ値スペシャル(50%割引)」を利用しました。チケットもスマホのモバイルSUICAに紐づけてましたので、手間いらずでした(^^)あわよくば、在来線区間もSUICAで乗車できればよかったのですが、仕方ないですね。
世界の鉄道 その338 [鉄道]
今日は'20/9に行きました北東北旅行で利用した鉄道を紹介します。
・JR 函館本線 はこだてライナー(函館駅 - 新函館北斗駅)
今回の旅の目的の1つである、北海道新幹線で青函トンネルを通るということで、函館空港から空港バスで一旦、函館駅に行きました。
※この時期ということもあって、函館空港 - 新函館北斗駅間のバスは運休です。
10年ぶりの函館駅ですが、全く記憶にないです(^^;
南側に函館山が見えます。
午前11時前ですが、残念ながら列車の本数が少ないですね。第三セクターの道南いさりび鉄道に移管された路線も含めて、約1時間次の列車がありません。
駅周辺を散策した後、駅ビル内で昼食のラーメンをいただきます(^^)
駅構内にはプラレールのジオラマがありました。
函館本線0キロポストです。長万部、小樽、札幌を経由して旭川まで約423kmです。
札幌行きの特急 北斗です。
12:02発の函館ライナーで新幹線の接続駅 新函館北斗駅へ向かいます。到着は12:24です。
ちなみに今回、切符は新幹線も含んだ運賃ではなく、函館駅 - 新函館北斗駅区間のみ購入しています。理由は明日記載します。
ヒコーキから その270 [飛行機]
今日は'20/9に行きました北東北旅行から帰りの飛行機を紹介します。
・ANA NH788(大館能代[ONJ] - 東京/羽田[HND]) '20/9搭乗
秋田県の北部にある空港 大館能代空港から帰路につきます。
帰るには時間が変ですが10:50発の羽田行きに乗ります。ちなみに18:05発は欠航でした。
1便しかないせいか、意外と乗客が多かったです。4連休だったせいもあるかもしれませんが。
ちなみにこの大館能代空港は道の駅にもなっています(^^)
離陸後、奥に世界遺産にも登録されている白神山地が見れます(^^)
手前が干拓地の大潟村、奥が男鹿半島です。また訪れたことはないですね。
プレミアムクラスの食事と、食後のコーヒーです。
途中雲が多く、撮れていませんが、1時間もすると着陸態勢に。
正午過ぎに羽田空港に到着です。
・ANA NH85(東京/羽田[HND] - 名古屋/中部[NGO]) '20/9搭乗
いつもの名古屋便ですが夕方発ですので、それまで羽田空港を出て川崎付近を散策してました。※一応、東京都内観光は自粛(^^;
羽田空港に戻ってきて、ANAラウンジで時間待ち。通常はセルフサービスですが、この時、2杯目はスタッフの方に持ってきてもらっちゃいました。初めてですね(^^;自分で持ってきてもらうのと違い、ナッツとかもお皿にきちんと置かれています。
この日の名古屋便は大型機のB777-300。4連休最終日とはいえ、国際線乗継用の位置づけだと思うので、この時期それ程利用者はいないと思っていたのですが、結構利用者がいるようです(^^;;;
久しぶりに大きい飛行機に乗りますね。
この便もプレミアムクラス利用です。
短い路線の割に大型機ということで乗客も多いため、CAさんがあわただしく作業をしていました。。。
ヒコーキから その269 [飛行機]
今日から'20/9の4連休に行きました北東北旅行を紹介していきます。この旅行は当初のプランAのままの旅程で行きましたが、当日1か所、時間切れで残念ながらパスしています(^^;
北東北旅行ですが'10/5に1泊2日で秋田空港から入り、青森駅から初の青函トンネルを経由して函館空港から戻るルートでした。今回は約10年ぶりで北海道新幹線も一部開通したことから、3泊4日のほぼ逆ルートの旅程です。そしてテーマはこのブログのメインテーマ「世界遺産」であり世界遺産暫定リストに登録されている「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」です。'20/6の函館旅行時には既にこの9月の旅行は決めていましたが、1か所だけ決めていただけで、改めてこの時に入手した資料を基に旅程を組んでみました。
それでは早速いつものシリーズの順番で掲載していきます。まずは乗り物シリーズからです。
・ANA NH499(名古屋/中部[NGO] - 函館[HKD]) '20/9搭乗
4連休初日 朝6時半の中部国際空港 セントレア。引き続き、一部のエリアは人が少ないです。
4Fにも上がってみました。
ぶら下がっている飛行機は'05年に行われた愛知万博の展示物だったものです。
遠い昔のように感じます。。。
ラウンジで時間待ちです。タブレットケースが割れてしまいましたので、この旅行からデビューです(^^;
奥のANA RIMOWAも旅行時に持ち歩いているいつものケースです。
ANA449便で函館に向かいます。この便は4連休の特定の日だけ復活した便ですね。
中央下に名古屋駅。その少し左上に名古屋城。さらにちょっと上にナゴヤドームが見えています。
プレミアムクラス利用です。
途中、雲が多かったのですが、下北半島辺りから天気が良くなってきました。
北海道が見えてきたところで、函館空港までもうすぐです。
五島列島の旅 番外編 その5 [旅行]
今日は'20/8に行きました五島列島の3日目の午後からです。
高浜海水浴場をあとにします。初日は主に福江島の北側を巡ってきましたが、3日目の午後は南側を巡ります。
倭寇の砦である勘次ヶ城跡から、きれいな海岸がある富江湾の砂浜へ。
ここも海がきれいですね(^^)
続いて、香珠子海水浴場へ。
近くには香珠子五島椿物産館があり塩作りの様子を見ることができます。
そのあと、鐙瀬熔岩海岸を経て、今回の旅の最後の観光地 鬼岳園地へ。
福江の中心地から南にある火山です。
レンタカーの返却時間も考慮して、軽くという感じではないですが、中腹の火口が見える辺りまで登ってみました。
北側には五島福江空港を近くに見ることができます。
また、北東方向に福江中心部を眺めることができます。
これで五島列島の旅は終了です。
さて、明日からはまだ続く国内旅行第7弾!? 9月の4連休に行きました北東北旅行を紹介していきます!!