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世界の鉄道 その277 [鉄道]

今日も’18/8に行きましたドイツ中部旅行で利用した鉄道を紹介します。

世界遺産 ヴァルトブルク城があるアイゼンナハから世界遺産 ヴィルヘルムスヘーエ城公園があるカッセルまでと、カッセルから宿泊先のハノーファーまでです。

経路は行きと逆方向になります。

・ドイツ鉄道(DB) ICE597(アイゼンナハ駅 - フルダ駅)

小高い山の上にあるヴァルトブルク城までを往復しましたので、ちょっとばて気味の中、アイゼンナハ駅に到着。

近代的なステンドグラスです。近くの売店で昼食をゲット。

フランクフルト方面行のICEに乗車します。かなり混んでいましたので車内では撮っていません。

所要時間約50分でフルダ駅に到着です。

・ドイツ鉄道(DB) ICE880(フルダ駅 - Kassel-Wilhelmshöhe駅)

乗継時間は約15分で、ハンブルク方面行きの列車に乗ります。

隣の列車はベルリン行きのようですね。日本の新幹線と違い、放射状にICEが走っているので、間違えるととんでもない方向に行ってしまうかも(^^;

ひとつ前の写真とほとんど変わらない構図ですね(^^;

ICE専用区間を通ります。乗車時間約30分でカッセルに到着です。カッセルには中央駅もありますが、折り返し駅になっているようで、ICEはKassel-Wilhelmshöhe駅だけ停車します。

この時点でかなり喉が渇いていて、駅構内の売店をうろついていました。自販機でカードが使えるタイプがありましたので、思わず利用してみました。ちょっと買い方に癖がありましたね。

・ドイツ鉄道(DB) ICE1086(Kassel-Wilhelmshöhe駅 - ハノーファー中央駅)

載せるタイミングがなさそうなので、ここで掲載しておきますが、Kassel-Wilhelmshöhe駅からヴィルヘルムスヘーエ城公園近くまでトラムで行けそうな感じでした。Googleマップでの行き方だけで旅程を組んでいたこともあり、ダイヤなどは調べていません(^^;ちなみに、市内交通なのでジャーマンレールパスは利用できないですね。

少し早めの列車にも乗れたのですが、30,000歩以上歩いていて、かなり疲れていたこともあり、調べるのが面倒だったので、当初の旅程通りハンブルク行きの列車に(^^;;;

疲れていてシャッターチャンスも逃してしまい、この状態からの撮影(^^;乗車口は人が多くてカメラを向けにくかったので、反対側を撮っています。

1等車でもかなり混んでいて、何とか席を確保できました。

同じ方面の列車でもタイプが違うようで、天井にモニターが付いていました。

乗車時間は約1時間です。ちなみにフルダからカッセルまでは直線距離で約80km、カッセルからハノーファーまでは直線距離で約120kmです。


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