世界の鉄道 その280 [鉄道]
今日も引き続き’18/8に行きましたドイツ中部旅行で利用した鉄道を紹介します。
4日目で、宿泊先のハノーファーから世界遺産 ランメルスベルク鉱山と旧市街が広がるゴスラーまでと、ゴスラーからの帰りで、途中にある世界遺産「聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会」があるヒルデスハイムまでです。
・ドイツ鉄道(DB) RE10 83459(ハノーファー中央駅 - ゴスラー駅)
8:41発のゴスラー方面行の列車を待っていたのですが、一本前の列車がホームからなかなか出発しなかったのですが、8:30分過ぎ頃にようやく出発。今回もローカル線の普通列車ということもあり、ハノーファー中央駅が始発ですので、8:35分過ぎて、もうそろそろ来てもよさそう。ただし、なんだかホームが閑散とした感じで、あまり人が乗りそうもなく、ローカル線だからねと思っていました。行き先電光掲示板に前から表示されている白地の文字がドイツ語で、意味が把握できていなかったのですが、ある1人が走り出したのを見て気が付きました。出発するホームが変わったことを(**)出発まで時間がないので、白地に13と書いてあるのを見て、恐らく13番ホームと理解して走りました。ちなみにここは3番ホームです(^^;;;
なんとか13番ホームへ。行き先を改めて確認して列車に乗り込みます。写真も撮れているので、ちょっとだけ余裕がありました(^^;;;
1等席は座っている人がいないので、席を確保できました(^^)
1時間ちょっとでゴスラー駅に到着です。ハノーファー中央駅で車両の写真が撮れませんでしたので、下車したタイミングで撮ってました(^^)
ちなみに列車番号の前についているRE10は私鉄の識別子のようです。前日はRB2とRB84を利用しています。
・ドイツ鉄道(DB) RE10 83468(ゴスラー駅 - ヒルデスハイム中央駅)
ゴスラー駅です。奥が駅舎として使われている感じでした。
ハノーファー中央駅行きの列車に乗ります。ちなみに、前日のクライエンゼン駅 - ヘクスター駅間もそうでしたが、この区間は電化されていない感じで、架線がないですね。
ヒルデスハイム中央駅までは約40分です。
1等席近くのドアから降りようとしたら、ホームが短くて降りられず、慌ててその先のドアへ移動しました(^^;;;