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世界の鉄道 その285 [鉄道]

今日も’18/8に行きましたドイツ中部旅行で利用した鉄道を紹介します。

世界遺産の大聖堂があるナウムブルクから世界遺産の街 ワイマールとワイマールから宿泊先のドレスデンまでです。

・ドイツ鉄道(DB) RE74616(ナウムブルク中央駅 - ワイマール駅)

ナウムブルク大聖堂での観光が予定よりも長くなったため、30分あとの列車に乗りました。この路線は比較的本数があったのでよかったです。

1等席は人がおらず…

ワイマール駅までは約30分で到着です。直線距離で約40kmあります。

・ドイツ鉄道(DB) RE3912(ワイマール駅 - エアフルト中央駅)

ワイマール観光もそれなりに時間をかけたので、当初考えていたこの日の旅程は、大幅に変更することに。列車の本数も多いとあまり時間に縛られないのでいいですね。これが2時間に1本だと効率よく観光するのが優先されますが…ちなみに、本当はこの後ライプツィヒも乗り継ぎついでに少しだけ観光を予定していたのですが、歩き疲れてパスしました(^^;;;

ドイツ鉄道のスマホアプリを活用して、最短経路を検索。一旦、ドレスデン、ライプツィヒから遠いエアフルトを経由して、特急(ICE)で戻るのが、午後4時半過ぎの状況だと早いようです。

エアフルト行きの列車に乗ります。乗車時間は15分ですぐですね。直線距離で約20kmです。

ホームの向かいには違ったタイプの列車がいましたね。

・ドイツ鉄道(DB) ICE1653(エアフルト中央駅 - ドレスデン ノイシュタット駅)

乗継時間は約30分です。おなかが空いたので、駅の売店で食べ物を購入しました(^^)

ホームで列車を待っていると、いろいろな方面の行きの列車が来ます。こちらはアイゼンナハ駅行きのようです。2日目の最初の目的地でした世界遺産 ヴァルトブルク城の最寄駅です。エアフルトからアイゼンナハまで直線距離で約50kmですが、これから戻ろうとする経由地のライプツィヒまでが約100km、ドレスデンまではさらに約100kmありますので、割と近いです。

2日目から列車を乗り継いでかなり移動して、ほぼドイツ中部を一周した感じでしょうか(^^)

ドレスデン中央駅行きの列車に乗ります。

この時間は1等車でも結構混んでいて、空いている席がほとんどなかったのですが、運よくソロシートを見つけました(^^)

ICE専用区間を通っているようで、行きに通った線路より北側を走っている感じでした。

エアフルト中央駅の構内で購入したサンドを車内でいただきます。

このICEの停車駅はライプツィヒと、ドレスデン ノイシュタット駅、中央駅の3か所で、中央駅から戻るよりもノイシュタット駅から宿泊先の最寄駅 ミッテ駅に行ったほうが早く着きそうでしたので、ノイシュタット駅で下車しました。

所要時間は約2時間です。

・ドイツ鉄道(DB) ドレスデンS2(ドレスデン ノイシュタット駅 – ドレスデン ミッテ駅)

乗換時間がほぼなしで列車が来ましたので、乗車時の写真はありません(^^;

ノイシュタット駅とミッテ駅は隣の駅になります。

ジャーマンレールパスを利用した鉄道旅行もこの乗車が最後です。夕暮れが哀愁を誘いますね(^^;


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