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世界の鉄道 その284 [鉄道]

今日も引き続き’18/8に行きましたドイツ中部旅行で利用した鉄道を紹介します。

6日目で、宿泊先のドレスデンから世界遺産の大聖堂があるナウムブルクまでです。

・ドイツ鉄道(DB) ドレスデンS2(ドレスデン ミッテ駅 - ドレスデン中央駅)

宿泊先のホテルの最寄駅 ミッテ駅から中央駅にまずは向かいます。

機関車で牽引されるタイプの列車でした。

数分の乗車ですので意味はないのですが、確実に空いている1等席へ(^^;2階の真ん中16席が1等席に割り当てられていました。

・ドイツ鉄道(DB) ICE1652(ドレスデン中央駅 - ライプツィヒ中央駅)

8:21発ヴィースバーデン行きのICEに乗ります。フランクフルト方面の列車のようです。

1等車へ乗車します。進行方向のソロシートが良かったのですが、あいにく空きがなかったので、ボックス席に座っています。

検札後、「飲み物はいかがですか」と聞かれたので、思わず飛行機のつもりでコーヒーを頼んでしまったのですが、すぐに有料だったと気が付きました(^^;;;

どこかの国の某新幹線の紙コップと違い、きちっとしたコーヒーカップで持ってきてくれます(^^)値段も、ほとんど変わらないかと思います。

奥に風力発電の風車が見えています。

6日目ということで、だいぶドイツ鉄道(DB Bahn)のスマホアプリに慣れてきました。列車の遅れもほぼリアルタイムにわかるようになっています。さらに乗継可能かどうかも表示してくれます。

1等席向けにお菓子がいただけました。

ライプツィヒ中央駅に到着です。所要時間は約1時間。直線距離は約100kmです。

・ドイツ鉄道(DB) RE74524(ライプツィヒ中央駅 - ナウムブルク中央駅)

ナウムブルクへ向かいます。1等席には飲食メニューが置いてあり、係の人が注文を聞いてきましたが、今度は断りました(^^)

ナウムブルク中央駅に到着です。所要時間は約1時間、直線距離で40km強です。今回の旅行では1時間ぐらいの乗車が多いですね(^^;


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