世界遺産 その316

今日も引き続き今年の世界遺産に登録された新たな場所を紹介します。

・ラジャスタン州ジャイプール市街(インド)

インドのパッケージツアーにもよく含まれるジャイプール旧市街が世界遺産に登録されています。範囲はよくわかっていませんが、既に天文台として登録されているジャンタール マンタールを除いて、シティパレスを写真を掲載します。

後宮の建物で、それぞれの窓の部屋に女性が住んでいたようです。

シティ パレス内にある主な建物です。

門の装飾も細かいですね。

登録年：2019, 登録基準：(2),(4),(6)

’11/年末に行きましたインド旅行のパッケージツアーで訪れました。この旅行では3泊5日で10か所の世界遺産に訪れたことになりますね(^^)

さて、パソコン版に掲載している左側の「世界遺産訪問リスト」を最新化しました。一部誤記がありましたので合わせて修正しています。今回新たに29か所の世界遺産が登録されましたが、今年は追いつけそうにないですね(^^;;;

おまけ

日本にも少し馴染みのある建築家のフランク ロイド ライトの一部の建物も今回新たに世界遺産に登録されました。そのうち、比較的訪れやすいニューヨークにあるグッゲンハイム美術館はセントラル パークの東真向かいにあり、メトロポリタン美術館にほど近いところにあるようなので、過去の写真がないか漁ってみました…

'07/7と'10/9の2回、ニューヨークに行っています。そのうち’07/7にはセントラルパークとメトロポリタン美術館にも立ち寄っていますが、付近の写真はなかったですね。

また、普段の海外旅行で同じ場所に行くことはほとんどないのですが、'07年の時は日中、'10年の時は夜にロックフェラー センターの展望台に行っています。ちょうどセントラル パークの中央の池付近の右(東)側にグッゲンハイム美術館があるはずなのですが、判別つかないですね(^^;;;

それよりはるかに遠い、南にある自由の女神は望遠レンズで撮れているので、関心の高さの違いですね(^^;;;

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