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ヒコーキから その238 [飛行機]

今日も先日行きましたポーランド旅行からの飛行機紹介で、現地1日目からです。

・LOTポーランド航空 LO3881(ワルシャワ[WAW] - グダニスク[GDN]) '19/7搭乗

1日目はワルシャワから北西方向に向かうために利用しました。利用した航空会社はANAと同じスターアライアンスのLOTポーランド航空です。成田からもワルシャワ行きの直行便がありますね。

航空券は日本で直接インターネットから購入しています。手荷物1つで、チケットもスマホ(タブレット)に保管したPDFをバーコードリーダーに読み込ませるだけで、保安検査場もその後の搭乗も可能です。

早朝6時過ぎということで、ホテルでは朝食をとらず、LOTポーランド航空のラウンジでいただきます。

6:45ゲートオープン、7:15出発だったのですが、整備に時間を要し出発が30分遅れでした。

グダニスクでは鉄道の状況を把握できなかったこともあり、余裕を30分ぐらい見込んでいたのですが、乗り継ぎにやばそうな感じ…後続の列車などを待っている間に調べてました(^^;

上空は快晴です。

1時間の飛行ですが、水とチョコ菓子をいただけます。水はガス入り、なしを選択できます。

順調に飛行し、遅れはあったもののグダニスク空港がそれほど大きくなく、乗り継ぎの列車の切符も自動販売機でしたので、計画通りに進みました(^^)


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ヒコーキから その237 [飛行機]

今日から先日行きましたポーランド旅行で利用した乗り物を紹介していきます。まずは飛行機で行きからです。

・ANA  NH086(名古屋/中部[NGO] - 東京/羽田[NHD]) '19/7搭乗

中部国際空港 セントレアのラウンジで朝食としてコンビニ サンドイッチをいただきます(^^)

まずはANA86便で羽田空港へ向かいます。この時間は雨が降っていました。

エコノミー利用です。

千葉県上空に差し掛かる時は晴れ間が見えてきました。

・ANA NH217(東京/羽田[HND] - ミュンヘン{MUC]) '19/7搭乗

昼過ぎの便ということもあってANAラウンジでいつもより少し多めにいただきました(^^;

まずはミュンヘンまで移動します。

ANAプレミアムメンバー特典でプラミアムエコノミーに変更しました。10月から特典が廃止されてしまうので、これが特典での最後の利用になりますね。

真ん中通路側のシートで、隣は空いていました(^^)

1回目の機内食です。

プレミアムエコノミーで出されるビジネスクラスのデザートです。プレミアムエコノミー用のラーメンはなくなってしまい、代わりにカップスープになっていました…

間食のパンです。

2回目の機内食です。

ミュンヘンに到着。こちらも雨でした…

・ルフトハンザ ドイツ航空 LH1616(ミュンヘン[MUC] - ワルシャワ[WAW]) '19/7搭乗

ルフトハンザのラウンジで野菜をメインに軽くいただきました。

ルフトハンザでワルシャワまで向かいます。若干遅れ気味でしたね。

ポーランドはドイツの東隣ということで短距離扱いなのでナッツだけでました。

現地時間の夜9時前に到着ですが。外は高緯度ということで明るいですね。


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世界遺産 その154 改訂版 [世界遺産]

今日も先日行きましたポーランド旅行からの世界遺産で、'13/2にも行きましたワルシャワから改訂版として掲載します。元の「その154」は雪が舞う冬でしたので、改訂版というよりは夏版ですね(^^)

・ワルシャワ歴史地区(ポーランド共和国)

ワルシャワ旧市街が世界遺産に登録されています。

王宮広場です。左はジグムント3世の碑です。

旧王宮です。日曜日だったこともありかなり混んでいて入るのは断念しました(^^;

レンガ造りのファサードが特徴の洗礼者ヨハネ大聖堂です。2人のポーランド王の戴冠式が行われた場所でもあります。

洗礼者ヨハネ大聖堂の西隣に建つイエズス会の教会です。

王宮広場の北にある旧市街広場です。

旧市街広場にはワルシャワ市の紋章にも描かれている人魚像があります。

北西側の大部分の建物は博物館になっており、最上階から広場を眺めることができます。

旧市街の北側に円形要塞バルカンがあります。

登録年:1980, 登録基準:(2),(6)

ワルシャワ旧市街は第2次世界大戦時にドイツにより完全に破壊されてしまいました。戦後、市民により完全に修復して今に至っています。なお、市街丸ごと再建したものを世界遺産にするのはワルシャワだけの特例となっています。


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世界遺産 その320 [世界遺産]

今日も引き続き先日行きましたポーランド旅行からの世界遺産紹介です。

・ヴロツワフの百周年記念ホール(ポーランド共和国)

細かい歴史は把握していませんが、19世紀初めごろにあったナポレオン戦争時におけるフランスとプロイセン(ドイツ)においてプロイセン側が勝利したことを記念して100年後の20世紀初めに、当時ドイツ帝国領だったヴロツワフに造られた建物のようです。

いくつものドームを積み重ねたような形状をしています。

この世界遺産シリーズでは、世界遺産マークを載せることはしていませんが、建物が世界遺産にみえないので載せておきます(^^;

メインの入り口のようです。

造りからすると普段は側面側のこちらから入るのでしょうか…

道を挟んだ反対側には動物園があり、行く途中の歩道橋から撮影しました。

登録年:2006, 登録基準:(1),(2),(4)

ヴロツワフ中央駅近くにある停車場からトラム 2号線で約20分ぐらいの所にあるHala Stulecia(百周年記念ホール)停車場で降りてから歩いて2,3分のところにあります。


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世界遺産 その319 [世界遺産]

今日も先日行きましたポーランド旅行からの世界遺産紹介です。

・ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群

ポーランド南西にある2つの町 ヤヴォルとシフィドニツァにある平和教会が世界遺産に登録されています。今回は、シフィドニツァの方へ見学しました。

・シフィドニツァ平和教会

ドイツ系の住民が造った木造の教会です。

一部修復工事中でしたが、外観からは想像できないような内装の教会です。17世紀頃の時の有力者からの寄付により賄われたようです。

2,3階も含めて700人ほどを収容できるようです。

それほど広くはないのですが、しばらく見入っていました(^^)ホワイトバランスをオートにした写真も掲載しておきます。

日本でどこまで知られているのかわかりませんが、意外にも受付で日本語のガイドペーパーを貸してもらえます。

周辺の建物も木造で建てられています。

登録年:2001, 登録基準:(3),(4),(6)

シフィドニツァまではウロツワフからの列車が限られるため、行きは乗り継いで2時間40分、帰りは直通で1時間ぐらいです。

今回立てた最初の旅程ではヤヴォルの方も立ち寄る予定だったのですが、列車のダイヤを詳細に調べたところ、余裕がほとんどない状態でしたので諦めました。ウロツワフで宿泊すれば、よかったのですが…


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